【中→日】相手の話を聞いた時、まずは静かに
静黙
もし相手が話している最中、落ち着ついて聞いてあげず、
代わりに自分の観点や、意見、どう返事するかなどを
頭の中で考えてばかりだったら、
あなたは相手の話に共感できていないということになります。
聞く前に、まずは傾聴を覚えておきましょう
自分が理解してきてこそ、
その理解が本物になります。
偏見のない静黙
何か起こった時、すぐに自分の直感で判断するのは間違いではないです。
ただし、最初のタイミングの判断は、
今までの考えに縛られるかもしれません。
物事が自分の思考から外れたら、修正したくなったり、
これは間違っていると思ってしまったりしがちです。
そうなったら、人生の可能性が少なくなってしまいます。
聞くことには、まずは静黙が必須なのです。
相手と自分のことを知ろうとする前に、
まずは自分の中に何が起こっているのかを把握しましょう。
ジレンマに落ちても、真っ先に評価に飛びつくのではなく、まずは自分に、この事に対する自分の気持ちは何か、気になることは何か、他人の意見を除いて、自分の考えは何なのかを問いかけてみましょう。
人生の大事な選択に向き合う時は、
一旦待ってみましょう。
他人の言ったことを全て受け入れるのではありません。
落ち着いた心に戻る
目を閉じて、深呼吸しましょう。
乱された時でも自分を取り戻せるように練習しましょう。