Meta広告（Facebook広告/Instagram広告）の年始年末の傾向と対策

皆さん、今年のクリスマスのWEB広告はどうでしたか？
弊社は、ものすごーく悪かったです。(笑)

なので、年始年末ってどういう傾向になるんだっけ？というのを、2021年、2022年の年末年始の傾向と、2023年⇒2024年の傾向をデータだしてみました。

前提条件
・同じジャンルの案件のみ
・件数や売上規模は出さずにROASのみ（ここは、出せるデータとしてROASくらいしか見せられないのでごめんね。）
・12月～1月の年始年末

こちらを表示させてみました。

で、グラフこんなかんじ↓

年始年末のROASの傾向

白：2021年12月⇒2022年1月
橙：2022年12月⇒2023年1月
青：2023年12月

んー、これだと傾向が見えにくいですね。

なので、14日間移動平均を出してみました。

年始年末の傾向（14日間移動平均）

ここで数学の授業をするつもりはないので、14日間移動平均とは？みたいな説明は省きます。
ただ、上がってたら、調子がよくなってるし、下がってたら調子が悪くなってる傾向にあるよ。っていうざっくりした意味だと思ってください。

（数学大好きな方は件数とかの前提条件がぁーって言われるかもですが、なんとなく傾向がつかめればと思っただけなんで。

これを見ると、白（2021年年末）と橙（2022年年末）は全然違う傾向なので、一概に言えないやんｗっていう結論になちゃいそうですが…。

2022年橙を見てみると、12月31日に向かって顕著な下降傾向をたどり、1月1日からキレイに反転して上昇傾向へ転換していますね。

2023年青の今年の線も見ると、上下の傾向としては、2022年の傾向と同じトレンドの兆しが見えます。（でも、今底じゃないんかいｗｗと自分で見ても思った）

なので、ひょっとしたら、このままいけば、2023年1月に入ってから好転する可能性も高そう！

って思ったり。

白の2022年1月は15日あたりの成人の日あたりまではボーナスタイムがあったけど、1月後半は、大手広告代理店も再開し始めてCPMあがって、全体傾向崩れたのかな～。っていうのがなんとなく見えてきた内容です。

あ、あくまでも、ご参考の数字のお遊びくらいに思っていて下さいね。

Meta広告大好きなので、またちょいちょい情報だしていきまーす。よかったらフォローしておいてちょん♪

税務調査の記事も書いたよーん