安倍元首相暗殺事件は 日本を永遠に変えてしまうとイギリスは言っています

現在 自分の未来の再開発をやっていて
その時間以外に ほとんど何も 回せないことを自覚したので
それまで さようなら と おそらく8月初めぐらいまでは 
悪くすると もっと 長く 間が 空いたかもしれない自分だったのですが
先日、イギリスのジョンソン首相が辞任に 追い込まれた翌日に
安倍元首相の暗殺事件が勃発してしまいました。

カーテンをしき クリエイティブとして 生きていくにはそれこそ ヘッドフォンをつけて
完全に 雑念を取り除くぐらいの覚悟を思ってもみたのですが
それ以上に心のしこりは深く 自分をある程度 開示することも厭わず そしてフォローさしていただいた方々の書かれた文面も後押しし 今できることは自分の気持ちを正直に出すことではないかと思ってこれを書いています。

単純に元フォトグラファーだからと言ってしまえばそれまでですが
報道とは別に、お顔やお言葉を拝見すると実際に政治家として自分の信念で生きて来られたそして暖かいお人柄であることは間違いないと思います。

ある時期以降、私は海外の志願兵がウクライナで命を落とすことになってしまったことに心を打ち砕かれるようになってきていて、人々の感情をSNSを通して揺さぶるに揺さぶったことでこの人たちは行動し命を失う結果になってしまったのだと思っています。
他の戦争と違いこれほどまでにSNSが1分1秒ごとに映像メッセージを送り続けたことでおそらく知らなければ無事だった 他人に共感して自分を危険な位置に置くことを厭わない正義を持つまでの多くの人の命を奪ってしまいました。

真実はいつも何かわからないかもしれない。でもロシアがらみであった、日本の国政を、国情がこれから大きく変わって行くことは必須で、経済も何もわからない私ですが
現在、恐ろしいほどのインフレに突入しているイギリスの現状を見れば、そして破産したスリランカの例を見ても全ての国はこれを教訓とすることができるのではないでしょうか。 経済のことは何もわかりませんが 、これまで円安で日本経済は守られて来たことは明らかです。借入金の金利を低く、獲得した外貨を多くの日本円として国内に温存できたこと。海外競争への支えになっていたことと思います。ロシアのウクライナ攻撃によって貿易赤字が拡大していること、資源や食糧のインパクトを日本も欧州と同じく受けています。

私はロシアの残虐性を肯定する気持ちは微塵もなく、ロシア国民の支持なんて生優しいものではなく、実態は間違いなく暴力とメディア操作で作り上げてきたテロ国家であると思います。
 イギリスのように出どころの怪しいロシアマネーのこの10年投資先であり、残念ながら多大な寄付金が政治家に流れていてジョンソン首相への更迭をロシアの負けが濃くなるこの2ヶ月のタイムフレームこそが待てない40%の保守党政治家にロシアの息がかかっていないことを心から祈ります。煙が出たしたタイミングはウクライナの直前からであり、アメリカのバイデン大統領と同様 ウクライナの戦線を支えてきたジョンソン首相は絶対にロシアにとって邪魔な存在でした。

そして彼への無理やりの辞任が発表された翌日に、日本で安倍元首相の暗殺事件がまるで各国首脳への見せしめであるかのように 命あることと比べれば辞任することはなんでもないことだったのではないのかと思えたほど、重大な悲しい事件が起こってしまったのです。

ロシアのメディア部門の懐柔は国内に留まりません。イギリスではインディペンデント、イブニンングスタンダードなど影響力のあるメディアがロシアによって買収されています。

スタスタ警備のあつい中を散弾銃かかえて 歩いて行けるはずもなし
そして 応援演説の参加情報 SPの位置

直前になって急遽訪問を奈良に変更したこと。それも最初応援演説するはずの人物の記事がスッパ抜かれたための変更。

そもそも 今 要人の警護問題で 問題を指摘されているレベルなのに メディアでも警護費用に対する反対記事が 渦巻いていました。

何から 何まで おかしすぎです。

テロリスト集団のロシアが陰にいるとしか 思えません。

銃器の使用の発想そのものは 日本人になく そして実際にそれを実用化 そもそも実地練習できるような 場所も 環境も技術もありません。

それに手を貸した プロの軍事集団がいるに違いありません。

私は 気持ちの著しい落ち込みを避けるために
多くの日本人の方々と共に ニュースを 制御することが必要なことを今認識しています。

でも 気持ちはいつも どんなことがあっても

人の命を 殺傷することを 絶対に許すことはできません。

戦争の行方は わからなかったと言ってしまえば そうかもしれませんが

いったん 勃発すれば 一般人の 多くの人が 巻き込まれてしまう、
トラウマどころじゃない 家族を 失ってしまった 人たちを こうしてはっきりと 認識してしまった今

そもそも 戦争そのものを 何がなんでも 回避する 外交、国政を実行するべきだったんじゃないのか。

SNSで戦争するからと 戦争しているから と いくら 多くの人たちの共感が得られたとしても 回避できた命の数があまりにも多く 失ってしまった命は尊く 無残です。

欧州も アメリカも 日本も相手を見くびりすぎて いたんだと 思います。

もっと メディアからのSNSからの影響を厳正して 見ること。

安倍元首相の死を心から お悔やみ申し上げます。

日本人として 日本政治家として日本を愛され 信念を持った比類なきお働き心よりお礼申し上げます。

日本人として とても悲しいです。

合掌

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