先延ばし癖は大敵
昨日はお休みして申し訳ありません。スマホすらさわれずに、「記事の休載を通知する」という簡単なことすら出来なかった。それでもフォローしてくれる方々の優しさに感謝しかありません。
僕が検索しまくってアルゴリズムの上位に入ったのか、最近、「発達障害・双極性障害」の記事がポータルサイトに並んでいる。『レンタル障がい者』さんや貧困女性の記事など。
「定職にも就かずバイトも続かない」という落ちこぼれ具合も、僕と同じ疾患なら「仕方ないよなぁ」と半ば諦観の念が浮かんでしまう。いくら好きなことを仕事にしていたとしても、どうしても生きる屍のようにベッドから起き上がれない絶望期がある。拠り所がなければ簡単にホームレスになってしまう。
社会生活が送れなくなる最大の弊害は、快楽を優先してやるべき事を後回しにしてしまう「先送り癖」。出掛ける準備をしなきゃならないのにYouTubeを観てしまう、みたいな子供のような行動でこれがなかなかに厄介。
以前、チュートリアルの徳井さんが税金の無申告で問題になってたけど、先延ばし癖はそんな大事を生んでしまう。徳井さんが発達障害かは分からないけど、その気質があるのは確か。
最近、保険金がおりた。
保険の申請はLINEのようなメッセージボードに、被害写真や見積もり書を投稿するだけで完結した。双方にメリットがある合理的な素晴らしいシステム。
驚くべきことは、この被害に遭ったのは2022年の9月だということ。それを何やかんや2023年の4月まで先延ばした。年度末の3月に先方から「申請するならさっさとしろよ」的な手紙を受け取って、ようやく重い腰を動かすという体たらく。そりゃ落ちこぼれるわ。
いや、一応の言い訳はできる。
大型台風により被害発生当初は業者が捕まらなかったとか、自分で補修しようと考えてたとか、前に1度、同じ箇所を保険で補修してたとか。
保険の申請なら先延ばしても損をするのは自分だけど、これが仕事ならどうか、税金関係ならどうか。笑い事じゃ済まないときもある。徳井さんは多くの仕事まで失っている。僕も普段はやるべき事を溜め込まないようにはしているけど、負の感情が抑えられないときは簡単に本来の性格が顔を出してしまう。
そんな性格だから僕は不動産賃貸業をやっている。別に自分のペースで仕事できるなら何でも良かったけど、他に出来ることがなかったから不動産を買っただけだし、自分が信用できないからローンも組まない。
近々、新しい不動産を購入する。
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