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FaBというカードゲームの体験会に行ってきた簡易レポ

Flesh and Bloodというカードゲームを知っていますか?

どうも、新しいTCGはとりあえずいろいろ触ってみたいマン、Ponyです。
Flesh and BloodというカードゲームをTwitterのNoteの記事から出会い本日知人と一緒に体験会に行ってきました。
その体験会に行ってきた簡易レポです。

Flesh and Blood公式サイト

本作の存在を知って軽く調べたところ、まだ日本語ローカライズされていないTCGで、賞金制の大会の開催などが海外ではさかんに行われており、今勢いがあるTCGらしい・・・といったところ。
フワっとした情報でカードを見る感じイラストも海外ゲームのおどろおどろしいイラストかと思えば、ハリーポッターのようなファンタジー要素を強く出しているわりに親しみやすいイラストでした。

そんな風に調べていったら、じゃあ遊んでみたいと思うのがTCGプレイヤー。Twitterで直近の体験会の参加者を募集していたので気軽に応募、参加してきました。
当日は、エントリーというかルールを知るための基本デッキでルールと基本のシステム理解、その後、なんとコモン構築デッキをいただく(なんと無料!)ことができそのデッキを何回か回しておしまいといった形に。
ルールを教えてくれた方も、プイレイヤーを増やしたい!といった形で布教活動に力をいれており、無料で同人誌のような厚みの冊子をいただいたりと至れり尽くせりのイベントでした。

こんなにもらっていいんですか!?

ゲームとしては、リーダーカードと装備品(武器+防具)、そしてデッキ(40枚~80枚:フォーマットによってデッキ枚数が違う)という基本構成です。
ゲームのルールやシステムは国内TCGでいうワンピースカードゲームだったりシャドウバースEVOLVEだったりDCGのハースストーンだったりMTGだったりと色んなTCGのシステムを統廃合してできている感じ。

シンプルに手札を毎ターン使い切るような動きをしながら戦うのでかなり派手なゲーム展開ですが、防御に手札を使いすぎると攻撃の際の手数が足りなくなってしまったり、逆にノーガード戦法をとろうなんで考えたらライフが湯水のごとく溶けていきます。
思ったより戦略性が高く、リーダー事の特色もカードによく表れているためリーダーが違うだけでゲーム体験もかなり異なってくるので今日触れなかったリーダーも順次触って自分好みのリーダーを見つけたいと思いました。

こちらのFaBを触ってみたいと思った方は、各地で行われている体験会(ティーチング会)にぜひ参加してみてください。
このゲームはやってみれば面白さがわかります。ただ、全カードが英語なので英語に拒否感ある人はちょっと辛いかもしれません。
でも、カードゲーム英語なので理解しやすいので、変に遠ざけないで気軽に触ってみることをお勧めします。


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