ニシキヘビの行方
昨日のニシキヘビの脱走のニュース。
場所は、アパートの二階で、換気のため、少し窓は、空けていたが、網戸がしてあったそうだ。
だが、その網戸が少しあいていたので、そこから体調3.5m重さ13kのペットのニシキヘビが逃げたという。
へびと言えば、怖い経験を思い出した。
小学生で、和歌山の白浜に海水浴に行った時のこと。
朝、早く目覚めたので、散歩に一人で出掛けた。
民宿のそばの林を抜けるとすぐに海が見えてくる。
海に向かい、一歩前に踏み出た時、なんか違和感を感じた。
足先を見ると、蛇がとぐろ巻いている。
なぜかそのとぐろの真ん中のスペースに足を突っ込んでいた。
しめられてしまう恐怖と毒蛇だったらと頭をよぎった。
静かに、騒がず、足を抜き、思わず、追いかけて来る訳でもないのに、全速力で走ってかえってきた。
未だになんのへびだったかわからない。
その経験があるから、昨日のニシキヘビのニュースもリアルに感じる。
それにしても、どうやって、そんなに大きなへびが網戸を開けたのかと想像すると不思議でいっばいだ。
あとは、無事保護されてくれれば良いなと願うばかりである。
いいなと思ったら応援しよう!
日々認知症の両親のおむつ、パット、お尻拭き、ティッシュ等の介護用品の量は、増加の一途。サポートは、こちらの費用に使わせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。