青森について知りたい方、ぜひチェックしてみて~【個人的に最近よく見るメディアをまとめてみました】
こんにちは。青森市在住いそのです。
地元・青森が好きです。なので、日々青森ニュースを調べています。
ネットの情報や、SNSなどで気になったり良いなと思ったりしたものは、すぐさま「いいね!」&シェア。少しでも多くの人に広まるといいな~と思いながら毎日毎日ポチポチポチポチ、飽きずに見ています。
新店オープン、季節の話題、週末のイベントなど、「次の休みに行ってみよう~」や「青森にこんな人がいるの?いつか会ってみたい」などのワクワクや驚きがあるのが楽しい。住んでいるけど知らないことだらけです。
今回はそんな私が定期的に見ているものを、少しだけご紹介させていただきます。新しく誕生したメディアの紹介もあるので、ぜひ最後までお読みください!
①青森びいき
「感動と驚きをシェアするファンコミュニティ」ということで、自由に発信できるWEB上の青森コミュニティ。毎日、青森愛あふれる会員さんが活発に投稿されています。
会員登録は「青森が好きな人」「青森が気になる人」なら誰でもOK。グルメ、歴史、自然、なんでもありのトークなど、ジャンルごとに自由な投稿ができます。
開けた口のような、りんごのような、!マークのような、ロゴがかわいらしい。
自然やグルメなど、それぞれのジャンルに「○○びいき」と名付けているので(例:グルメびいき)、気になるびいきをチェック。一般の青森好きの会員の他、「青森びいきナビゲーター」や「青森びいきアンバサダー」といったその道の達人たちの投稿もあるので、覗くだけでも楽しい。投稿にはリアクションを付けられて、見る専門の方も参加しながらゆるりと楽しめるはず。
リアクションや投稿をするとポイントがたまっていき…「青森好き」のレベルが上がっていきます!私の画面はこんな感じ。
今月初めて「グルメびいき」「なんでもトーク」に投稿をして、青森びいき内の位がひとつ上がり「駆け出し青森びいき」になりました…!うれしい。ので、前より頻繁に覗くようになりました。
青森が好き&気になる、まだ記事を読んでいない方は、ぜひ見てみてください!
②青森経済新聞
新店オープン、イベント告知に新商品、地域らしいトピックなど、青森圏域の明るい話題を届けているニュースサイトです。
シブヤ経済新聞から始まった「みんなの経済新聞」ネットワーク内新聞のひとつ。青森県内では他に「弘前経済新聞」、「 八戸経済新聞 」があり、青森経済新聞は2022年8月に開設されました。
実は私、たまにこちらで記事を書かせてもらってまして、頻繁にチェックしております。
最近の記事は…すじこ!
こちらの記事公開の少し前、たまたま「オカムラ食品」さんのnoteを見つけ、「おもしろ…」と思っていたので、驚きました。すじこ、私も大好きです。毎日食べたい。写真のすじこおにぎり、最高~~!
10月30日時点の最新記事はこちら。
あん玉の記事!以前、「ねこのあん玉」を取材させてもらっていたので、嬉しいニュースです。
ほか、新商品の発売や告知だったり、老舗せんべい店のお知らせだったり、SNSで話題になった青森市内にあるガソリンスタンドのお話だったり。
”ハッピーニュース”が集まっているので、ふと思い出した時に覗いてみてください。
③ねこぜの東京⇔青森
東京在住、月1で来青されている「ねこぜ」さんの青森ブログです。
「どこでそのお店を知ったの…⁉」と思うほど、毎回ディープな青森情報を発信されています。青森ストレート100%。
休みの日の外出先を考える時にねこぜさんのブログから探していたこともあるし、東京に住んでいた頃に青森が恋しくて読んでいたこともあるし、ここ10年くらい、本当にお世話になっているブログです。
(とびない旅館に泊まる前にも熟読させてもらいました↓)
ブログ内に時折登場する、ねこぜさん手書きイラストがまたいい味で。勢いがあったり、ほっこりしたり、写真よりも良い感じにイメージが膨らみます。ねこぜさん、もっと描いてください!!
書きながら思い出しましたが、ブログ公開時に読んで「行ってみたい~」と思ったリサイクルショップ。公開から4年が経ってました。。行かねば!
ねこぜさんは東京に住んでいるのに、休みのたびに青森に来て、精力的にあちこち青森の楽しいスポットに行かれているので、「私は青森に住んでるんだから、もっと見て回らねば!」と刺激をいただいています。ありがとうございます。
濃ゆいお店だけじゃなく、立ち寄りやすいスポットやイベントレポなども満載なので、読んでから青森を訪れるとより楽しいはず。こちらから!↓
④Serendip Trip Aomori(セレンディップトリップアオモリ)
2024年10月15日から始まった、「地元に住む友人のように、青森を案内する」をコンセプトにしたWEBサービスです。旅人向けということもあり、青森県全域のスポットなどを紹介しています。
サービス名にある「Serendip Trip」とは?
青森を訪れた旅人が特別な価値を見つけられるような場所を紹介したり、幸せな発見があるようなモデルコースやコラムの掲載があったり。
▲サイトはこちら。
クローバーをモチーフにしているロゴやデザイン。優しい水色とオレンジ味のある赤のカラーリングがおしゃれで素敵なのです。。
スポットは「アート」「食」「温泉」「伝統工芸」などの項目に分れているので、自分が興味のある分野から探していけます。コラムは今後更新もあるそう。チェック必須です!
まとめ
最近よく拝見しているWEBメディアを4つ紹介させていただきました。
それぞれジャンルの異なる青森情報を発信されているので、興味のあるものや探している内容に合わせて参考にしてみてください。
もちろん、私が今回ご紹介したもの以外にも、さまざまなプラットフォームで、発信者の方々が持つ視点から青森を紹介したものがたくさんあるので、違う切り口から探してみるのも良いかもです。(一度探すと、近い動画がリコメンドされるので、すぐにタイムラインが近いジャンルの動画でいっぱいになりますよね…21世紀!)
へばね~。