「衣食住」の「衣」
人間が生活していく中で欠かせないものとして「衣食住」があります。
衣食住の中でも「衣」が一番最初にきます。
なぜでしょう。
それは赤ちゃんが人間として生まれて産湯に浸かってすぐ、おくるみに包まれるからなんですって。
それまでお母さんのお腹の中で守られてきた赤ちゃん。
この世に生まれて、さぞかし心細い思いをしていると思います。
体温調節もまだ充分できない赤ちゃんをおくるみで包みこみ体を温めてあげることで赤ちゃんは安心を感じて、お乳を飲んだり、人としての活動を始めるのだと思います。
「衣」は快適な生活を送るための最低条件といえますね。
体に一番近く、お風呂に入る時以外身につけている肌着を心地よいものにすることで快適な一日を過ごすことができるなんて、すぐに生活に取り入れたいですね。
毎日を心地よく過ごすための【衣】
マリーネのおすすめはシルクインナーです。
繭は蚕のサナギが羽化するまで、繭の中の温度、湿度を常に快適な状態に保ち、外の紫外線から守り、中の老廃物を外に排出する働きがあります。
そんな繭から紡ぎ出された絹からできたシルクインナーを身にまとうことは、体が守られていること。
体が喜び、心も幸せを感じる、体を心を守ってくれる【光のインナー】なのです。
昔、ある男の人(元だんなですが…)の持ち物に【喧嘩をするセーター】というのがあったのです。
普段から気の長い方ではなかった人ですが、そのセーターを着て出かけると誰かと喧嘩をしてきたと帰ってくる確率が高かったのです。
今から考えるとそのセーターはアクリル100%のものだったに違いない。
きっと、着ているだけでイライラ、ちょっとでも嫌なことがあると我慢できずに「あほんだら〜」みたいな感じやったと思います。
もしウール100%のセーターを着ていたら、ちょっと嫌なことがあってもニコニコしていたかもしれないな…。
着ている素材、大事です。
気持ちのいいシルクインナーを身につけることで幸福感アップにつながりますように♡
マリーネのシルクインナー