岡本よりたかさんのメッセージ
「自給の拠点を早めに見つけた方がいいよ・・・多分」
世の中、かなりきな臭くなって来たね。気付いていると思うけど。
人工ウイルスとか、ワクチンで人工抑制とか、抑圧的な支配層とか、そんなの陰謀論の中での話だと思ってだけど、どうやらそうでもなさそうな気配だね。
そうそう、山奥に見つけた古民家の敷地内に、どんな木が生息しているかを確認してみた。
サッとみたところ、何もないように思えたのだけど、今のところ、スモモ、梅、山椒、栗、椿、枇杷、切り取られて復活の兆しが見えるお茶があった。
あとは桜やツツジなどの観賞用の木、芍薬、ウツギ、ユキノシタ、朴葉など、役に立ちそうなものも。ただ、山の中までは調べ切れず…。
足りないものは、少しずつ植えていく予定。今は、渋柿を育成中…とかね。
古い家の周りには、必ず暮らしに役に立つ木や草があり、それらが薬となり食料となっていた。
ところが今はと言うと、周りにあるのは大型のドラッグストアとファストフードの店。
役目は同じだけど、ずいぶんと様変わりをしたものだね(笑)。
この先の日本の行く末を考えると、出来るだけ早く自給できる拠点を見つけておく必要があるのではないかと思っている。
都会にいると便利かもしれないけど、襲いくるリスクは年々厳しいものになりつつある。ついには遺伝子ワクチンまで始まっているし。
まだ呑気に構えてる人もいるようだけど、世の中は明らかに良からぬ方向へと進んでいると思うよ。
多分、間違いない。
自給できる拠点、都会から離れて暮らす拠点を見つけ、自給の力をつけ、生き延びる知恵を持つ。
何も特別なことではなく、明治以降、西洋文化が入り込んできた時の一部の日本人と、第二次世界大戦後の全ての日本人は、そうやって生き延びてきたのだから。
そこに救いを見つければ良いと思う。
「そうは言ってもね」とか「しがらみがあってね」とか、「まだ大丈夫だと思う」とか思ってると、あっという間に世の中は変わる。
もう12年間も言い続けてきたことだけど、流石に今回はあと伸ばししない方がいいんじゃないかな。
これ、一応忠告ね(笑)。
今日は蓼藍の土寄せと草抜きでヘロヘロになった。起きてられないので、早めに寝ます。
おやすみなさい。