誰かを守るということ
みなさんこんにちは、ポン太です。
今日は人は必ず誰かを守っているという事を話していきたいと思います。
守るとは?
守るとは人によってさまざまな守るの意味があると思います。
•家族を守るためにお金を稼ぐ。
•友達を守るために喧嘩をする。
•恋人を守るために優しい言葉をかける。
など色々あると思います。
自分を守るために言い訳をしたり、弁解したりもします。
必ず誰かを自分を含めて守っています。
ちょっと胸に手を当てて考えてみてください。
あなたは誰を守っていると思いましたか?
一番最初に頭に浮かんだ人です。
その人が今あなたの一番大切な人です。
もし自分が浮かんだのなら今は自分が一番大切なのでしょう。
家族が浮かんだ人は家族が一番大切な人。
恋人が浮かんだなら恋人が一番大切な人。
自分の今の気持ちに気づいた人もいるのではないでしょうか?
守り方にも色々ある
みなさん守りたい人が見つかったところで、どうやって守っているのか?気づいてますか?
それは相手にとって良い守り方なのでしょうか?
もしかしたら相手にとっては迷惑だと思っていることも。
例えば男性が彼女を守りたいからといって会社の飲み会に行ってはダメと言ったとします。
男性の気持ちはわかります。
しかし彼女はどう思うでしょうか?
会社の付き合いもあるでしょう、他の男性とどうこうするつもりなど初めからなかったとしたら。
この守り方は男性の束縛でしかありません。
この人は自分を守ってるんですよ。
みなさんこの違いが分かりますか?
この場合は、「気をつけて行ってきてね」
と言うのが正解ではないでしょうか。
誰かを守るそれは自分の考えを押し付けるのではなく、相手の立場や気持ちをわかってあげて成り立つものだと私は思います。
そこを履き違えて、相手を束縛してしまったり、相手に対して強要をしてしまってはいけません。
少しでもみなさんの役に立てればと言う思いで書いています。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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