見出し画像

地方人口の減少について思う事

自身の考えを
なるべくシンプルに
まとめてみました。

自由と平等

とりあえず、
私が今まで生きてきたこの国は

自由ではあるが、
平等ではないと思います。
平等はもとより、公平でもない
と感じています。

自由についても
地域によって
いろいろ差があると感じます。

利便性など地域で差がある段階で、
既に平等ではないわけです。
平等に出来ないなら、
公平を模索しないといけないはずです。

まず 国のレベルであれば
地方地域に住むことのインセンティブ(利益・収入)を
最大化するという考え方があるはずです。

地方交付金は地方自治体にはお金は落ちてますが
地方自治体は
・中央に行けないレベルの低い政治家(もどき)と
・国家公務員になれなかった人がなる地方公務員
が多数いて、適切にお金を使えていません・・・と感じています。
・住む場所によって税金を変える
・住む場所によって、補助金を支給する
などが政策として取れる方法ではないでしょうか?
インセンティブを世帯・個人レベルへ落とす事に注力すべきでしょう。

各地方自治体が考えることは
自地域の住民が
いかに多くのインセンティブを受け取れるか
を検討すべきです
あとは
意識の変革と思います。
まず、
自分達の意識 
次に住民の意識

・自由を求める若者が都会へ向かう
・職を求めて都会へ向かう 
等々・・・・・

地方は都会への人材供給場所です。
都会へなるべく多くの優秀な人材を供給しましょうよ。
人材供給場所として、最適であることに注力しましょうよ。
頑張って厳しい生存競争へ向かってもらいましょうよ。
日本の経済・国力は都市部でもってるんですから。
そして
供給場所としてのインセンティブをもらいましょうよ。

自由への渇望・不満が無い若者には
そのまま地方にいても
充分に幸せになれる事を示せば良いだけです。
示せるだけの政策をしていればですけど・・・・・

地域の発展とか、不要です。
日本全体の人口が減るのに
発展なんて出来るわけがないでしょ?
人員不足で出来なくなる事があれば、
すぐやめましょう。
小さく、効率よくなっていきましょう。
なるべく多くのお金を
平等に住民に配りましょうよ。
暮らすのだけは楽な地域にすれば良いでしょ?
都会での生存競争に疲れた人とか敗れた人が
集まってきますよ。

そして、地方在住の皆様
地方自治体は消滅しません。
吸収か合併で名前が変わるだけです
(消えるのは名前だけです)
だって、国は地方自治体が無いと
税金などの事務処理の押し付け先がなくなり
結局あなたからお金を取れなくなるから。

住んでる家や土地はあなたが住み続ける限り
そのままあなたのものです。
日本国憲法で保障されています。

近くにあったお店が無くなるかもしれませんが
楽天かアマゾンで対応すれば済みます。
新聞やテレビやWebで言われていることや
政治家や文化人や学者の言っている事は
はっきり言えば関係ありません。
ほとんど嘘だと思えば間違いありません。
発信者自身に都合の良いことを言ってるだけです。

まず
自身と家族の
幸福について考えてみましょう。
そのほうが幸せになれます。

きっと・・・・

国や自治体がしてくれる事より
自分が出来ることを考えましょう
国や自治体に不満を言っても
恐らく変わらないでしょうし・・・


国と自治体に不満を言う今日この頃であった・・・

あっ
だから幸せになれないのか・・www


駄文へのお付き合い
有難うございました。m(__)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?