技術士第二次試験の出題問題・作問者・口頭試験面接官を事前に知る魔法
はじめに
この魔導書に記されるは、国内唯一のエンジニアの国家資格である技術士になるための魔法の一つで、文字通り難関の第二次試験の出題問題と出題者と口頭試験を担当する面接官を事前に知る魔法になります。少し黒魔法的な響きのある魔法です。そういうと、絶対にうそでしょう?と思われる人が多いのではないでしょうか?でも私は実際にその魔法を成功させ、非常に若いといわれる年齢で合格して技術士になることができました。
確かに魔法というと正確ではないのですが、そのくらい不可能と感じられるような達成目標を実現する高度な戦略なわけなので、上述のアーサー・C・クラークの名言にあるように魔法といっても差し支えないのではないでしょうか?
注意事項
本魔法を実施する上での注意事項を予め共有します。
①魔法にも成功確率や命中率があるように、成功を保証するものではありません。難易度も易しくはありません。
②術式(ステップやアプローチ)を積み重ねて構築するため、一朝一夕に終わらないものもあります。
③技術士として必要な知識・経験がなく、試験を突破できるものではありません。対戦相手が分かったとしても、素人がプロの格闘家に勝てないように、仮に面接官や出題者が分かっても、あなた自身に実力がなかったらパスすることはできません。日頃の技術者としての継続研鑽、一般的な試験対策が最重要であることを忘れてはいけませんよ。
④部門所属の技術士数が多い部門においては、効果が弱いです。
この魔法は、私の知る限りはどの合格支援サービスでも殆ど扱っていないオリジナルになりますので、比較的高額な有料記事とさせていただきます。信用失墜行為が禁じられた、いち技術士として、不確かな記事を書くつもりはありませんし、また違法な方法をとることもありません。読んで種が分かってしまえば、特に驚くようなものはありません。また、魔法というのは術式が広く知れ渡るほどに対策が講じられ、威力を失ってしまいます。そのため、この魔法の継承者の人数は一子相伝とまではいかずとも、ある程度絞り込む必要があります。従いまして、下記のような価格設定とさせていただきます。受験費用の一部だと捉えれば安いものではないでしょうか?
~10部:2500円 10部程度売れたあたりで、価格改定します。
本記事の目次は次の通りです。ご検討ください。
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