うまくいなかくて当然
いつもnoteを見てくださりありがとうございます。
PONです。
なにか始めたけど自分にはできないと諦めてしまうことがあります。
僕はそんなことばかりです。
しかしそんなことばかりでしたが
・ブログ
・note
・筋トレの継続
・読書
など今までにしたことがなかったことの継続に成功しました。
今まで継続できなかったことの理由は継続できた今考えるとこんな感じ
・最初から完璧なものを描来すぎる
・失敗の恐怖を考えすぎてしまう
・他人の作品と比べてしまう
こんなことを考えていたらそれは当然なにも始めることができないなと思います。しかし考えてしまうこともまた事実です。
初めて自転車に乗れた時
自転車に乗れる日のことだけを考えてがむしゃらにコケまくりながら必死に練習していたことでしょう。
コケたら死ぬかもしれないなどと考えたり明日学校があるから少し力を抜こうなども考えていませんでした。
このときの僕は間違いなく結果的に自転車に乗ろうとして失敗しても失うものなんてありませんでした。
結果乗れるまでじっくりと自転車と向き合いそのうち乗れるようになりました。
おとなになった今でもう何か小さな挑戦で失うものって何でしょう?
実際考えてみたんですが意外と失うものってないんですよね。
・挑戦して失うものを考えてみる
・最悪のシナリオだけ想定する
・超低空飛行でも一生やっていれば引退という言葉はない
僕は歌手になったことがないので本質まではわかりませんがせっかく有名な曲を作り出した歌手が「引退」という言葉を使ったりすることに疑問を開示ます。
僕ならもしかしたら何かのきっかけで何年かたったときにいい曲ができてヒットするかもしれないという気持ちがあるので休止とかにしておいて「引退」という言葉は使わないなと思います。
当然チームや年俸制などのそういった選択しかないものもあるかもしれませんが、やめなければ引退はないので一般人のだいたいのことは継続は力なりだと思っています。
僕は小さな頃に縄跳びが上手に飛べずに下手くそに飛んでいる様をみて笑われたことや鉄棒の逆上がりができなくてバカにされたことがあります。
その時はとても悔しいと思いましたが今になって思うのが、おとなになって逆上がりができなくても不自由ないしどちらかというとバカにされることへの恐怖が大人になっても払拭できずになにもチャレンジしないおとなになっていたかもしれないほうが考えたら怖いです。
誰にも流されない自分だけの毎日でもできることから
なにかを初めて少し続いたときに友達にや知っている人につい嬉しくなって報告したりすることがありました。
僕はまずなにを言われても楽しくて仕方ないという気持ちになるまでは誰にも言わずに一人で毎日できるレベルのことから始めることをおすすめします。
わかりやすい例をひとつあげると
ダイエットを始めたことを友達に言うと
○○それでダイエットしたの笑?
と冗談交じりで友だちに言われたとします。
きっと本気で取り組んでいるあなたといつもの笑い混じりでしゃべりたい友達との温度感にあなたは冷めきるし旧に熱が覚める原因ともなります。
僕はそういった経験が何度もありました。
全ては脳。楽しんだもの勝ち
あれがダメこれがダメとぼやき続ける人もいれば小さな1つをなにもなかったところから1が生まれたと小さな成功を大きく喜ぶ人もいるようにようは小さな成果やスタートに対して楽しめるかどうかは自分次第ということです。
お金がない
お金がないなら違う方法でやってみる
選択肢は無数にあります。
どうせどれだけ考えたって最初から思ったとおりにならないのであればその失敗の過程すら楽しんでしまって今すぐやりたいことをやりたいだけやったほうが人生はこの瞬間から楽しくなります。
今日はそんな失敗を恐れずどんどん人生を楽しんでいきましょうという気持ちを込めて記事にしました。
きっかけの本紹介
2ch創設者の西村ひろゆきさんの本です。
この記事に書いたような「人の思考」「物の考え方」「本当のリスク分散」「自分を楽しませる考え方」といった生々しくそういったことが非常に読みやすい書き方で書かれています。
正直これを読むだけで明日からの社会人生活はいくらも楽になる人が多いのではないでしょうか。
僕にとっては「人は〇〇するべき」といったような決めつけのビジネス書や自己啓発をよむくらいならこの本1冊読んでおけばいいと思うほどです。
タイトルのごとく無敵の思考を手に入れたいと思う人は騙されたと思って試しに読んでみてください。必ず参考になることはあると思います。