己に全力で向き合うことで本質が見える
いつもnoteを見てくださってありがとうございます。
PONです。
今日はタイトルにもある本質を見るということについて記事にしてみましたのでぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
来年の目標を決めた12月と実行に移し始めてた2021
2021はこんな年にする
2022を最高にするために”あきらめること”と”やりとげること”なんかを掲げて現在3月になりました。目標は年末ではなく30歳の誕生日がくるまでに成し遂げるという目標です。
同時に去年の今頃のことも考えるようになりました。
去年の今頃は何を考え何を成し遂げようとしていただろうか。
大好きなゲームをしながらのんびりとした毎日を過ごしていて気づいたことがたくさんありました。
習慣は確実に身についている
ブログは意図的に手を休めていましたが、僕の中では毎日でもブログやnoteを確認してないと少し落ち着かないまでに習慣の一部となっていました。
それと同じくらい日々の生活で大切にしてる「運動」に関しては意図的に初めておおよそ1年が経過します。
運動に関してはすでに楽しさを感じる領域にまで達しています。
・なにか悩みやストレスがあるとき
・食べすぎたとき
・座りながらのしごとが続いたとき
その全てが軽度な運動から始めることによって心も体もリラックスしますし頭の中もとても整理されます。
少しずつ習慣が身についたことでこの1年を振り返って習慣化の偉大さを体験を持って感じました。
自分にとっての生活の豊かさみたいなものが見えてくる
今までの自分は短期的な幸せを求めて小さな欲のために買い物をしたり、買い物にしても食事にしてもその行為自体を大切にしていませんでした。
目的に対して理由が薄っぺらいものでした。
すごくこだわっているようでこだわりきれていないと感じたきっかけをくれたのはワンプレートで食事をする風景でした。
最近の僕の食事はなるべく早く作れて味のしっかりしたホルモンや豚肉を使った焼きそばやうどんといった単純な料理でした。
そんなときに量よりもワンプレートの上に少しずつ好きなものを載せたものを本当に美味しそうに食べている風景を見たときに自分とその人との食事に対する向き合い方の差を感じました。
本当に人生を豊かにするために自分の好き事や幸福を感じることに向き合えている人は食事に対しても当然のごとく向き合っているということです。
その日から僕は一人での食事をする際はこのルールを徹底することにしました。
・ワンプレートにその日食べたい好きなものを並べる
・スマホを一切見ない
・よく味わう
すると満足感も満腹感もうどんややきそばをスマホを見ながら食べていたときよりも食事が楽しいと感じます。
人生で初めて五感で楽しむという食事スタイルを確立できた瞬間でした。
本当に毎日していることでも集中して取り組むことによってもっと日々を豊かにすることができるということです。
情報量を知らない間に詰め込んでいる
現代に生きる僕らは知らない間に本当にほしい情報と一緒に余計な情報も頭に入れてしまっています。
・インターネット検索
・広告
など本当にほしい情報を探しに行ったときになにか違うものが目に飛び込んきできたり、途中思いがけないLINEがきたりして思っていた以上に多くの情報が頭に入ってきて目の前の物事に集中して向き合うことができなくなっています。
結果どうなるかというと本当は”どうでもいいようなこと”で思考が取られてしまって本当にやりたいことや興味などをゆっくりと考えることができなくなってしまいます。
仕事に疲れて一旦社会から退いた人が自宅でゆっくりと療養しているときに
・あの場所に行きたい
・美味しい店で食事がしたい
・あの人に会いに行こう
など楽しいことがたくさん出てくるのはそれだけ多くの情報にとらわれずにゆっくりと自分の好きなことに向き合えるようになったからとも言えます。
一日の時間に緩やかな流れを作ってあげる
もし最近こんなことがあるようでしたら実践してみてくだい。
・何をしていても疲れが取れない
・やりたいことが見つからない
・不安がとれない
これからやってみること
それは
・仕事
・ゲーム
・Tiktok
といったものを見ているすべての時間を見直して一度”ながら飯”や”とりあえずのLINEチェック、Twiterチェックなどを控えてみてください。
とりあえずの情報には限界がありません。
知らぬ間に頭がそれで満たされてしまって本質が見えなくなります。
僕が食に関するインスプレーションを受けた本や生活の見直しに役立つと思う本を紹介しますのでぜひリンクから見ていただけると幸いです。
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