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リテラシーが低い人はどんどん搾取される

いつもnoteを見てくださってありがとうございます。

PONです。

リテラシーと聞くとなんだかよくわからないな〜という人もいるかもしれませんので一応説明させていただくとリテラシーとはおおよそ物事の理解力に対して使われている言葉です。

ではそのリテラシーが低い人とというのはどういった人でしょうか?

自己解決能力が乏しい人

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自分に起きた問題を解決しようと考えずに放置してしまう人です。

お金がない、健康になりたいなどなにかになりたいときに必ずなにかになれてない原因があるはずですがそういった物事と向き合わずに考えることをやめてしまう人は今後も人生において進歩がありません。

人の時間を奪う人

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堀江貴文さんが電話が大嫌いという話は有名ですがその理由はかかってきた瞬間に手が止まるし、こちらの時間を無作為に奪うからだと言っている。

僕もこんなにLINEなどの優秀なSNSがある時代に全くアポ無しに電話してくる人は大嫌いです。そういう人に限って大した用事ではないです。

なにか意味のわからない愚痴や生産性のない話をするばかりです。

本当にゆっくりとした話がしたいのであればLINEで相手の都合を確かめてお互いの合意が取れればゆっくりとすればいいだけの話です。

あえてアポ無しでするという作戦の人もいるかも知れませんがそれはそれで嫌ですね。

わからないことを調べたり聞いたりしない人

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日々生活しているとほんの小さな疑問や知りえないことが沢山あります。

昔であれば人伝いに聞いたりそれでもわからなければ辞書を引くと言ったいまでは考えられないくらいに時間と労力を使って知識を取り入れていたと思います。しかし今ではスマートフォンの普及で誰もがポケットに入っているスマホでちょっとした疑問ならすぐにインターネット検索をすれば知識が手に入る時代になりました。

そんな時代に同じような内容を人に何度も聞いたり聞かずにわからないままにしておくような人は生活力も乏しいと思うのであらゆる局面で苦労することでしょう。

リテラシーが低いと何故搾取されるのか


僕はサービス業を長くしていて情報弱者が搾取される瞬間を目の当たりにすることがたくさんあります。悲しいですが

搾取する側が悪い!!!!

と言いたい気持ちはわかりますが、企業は利益を上げることは重要な任務ですのでまっとうなやり方であればそんなに誰にでも優しくいいものばかりをおすすめしてくれるほど優しくはありません。

例えばものを買う時にそのものの相場がいくらか知っているかどうかだけでも自分の持っているお金を守ることができます。

これもほんの少しAmazonや価格ドットコムなどで調べる力を持ち合わせているかどうかという小さな違いですよね。

最近では携帯電話もショップで買うと手続き時間も1時間以上かかり、て終了もかかるが、インターネットからの手続きであれば手数料がかからないキャンペーンがあったり、時間もわずか10分程度で完了する。

それもちょっと検索してみればわかることだ。

おおよそのことはインターネットで検索をすれば出てくることが多い。

これをやってない層がどうしても人生の半分以上そういったスマホなどに触れてこなかった高齢層に当たると思うが、高齢層でも一生懸命スマホやPCに触れている人のリテラシーはやはり高い。

なにか疑問を解決しようとすることはきっと脳にも影響を与えてくれるのであろう。

僕ももとからリテラシーが高い方だったかというとかなり低い方だったと思うし今でもとても高い人に比べたらそれほどだとは思います。

こうして理解力について考えるようになったのはやはり過去の失敗です。

お金がそこをついてしまったり、人間関係で似たような失敗が続いてしまったときに何故なんだろうという疑問が出てくると思いますが、そういった自分の生活で起きた疑問などを検索し続けているうちに日々の問題解決能力が上がっていったのだと思います。

上記で説明したようなことを自分の生活でしてしまっている人はぜひ今一度とことん自分で調べて問題について解決してみる体制を作ってみてはいかがでしょうか?そんな気持ちにさせてくれるようなおすすめ本も紹介しておきます。ではでは






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