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2020年ちょっと振り返り

変化への対応力が求められた一年

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「最も強い者が⽣き残るのではなく最も賢い者が⽣き延びるのでもない。 唯⼀⽣き残ることが出来るのは変化できる者である。」

イギリスの科学者であるチャールズ・ダーウィンの有名な言葉です。

この言葉は今後人間として幸せに生きていくために欠かせない使命だと思っています。

今年の変化

・転職

今年の1月に新たな会社に転職をしました。その理由は3つ

土木に転職したが、自分には得られるものがない

生活習慣が破綻した

給料が上がったのに借金が増えた


技術を習得を習得することはなく基本的な雑務をこなす現場についた

週一休みと早朝勤務、残業強要によるストレスで生活破綻

ストレスから酒や無意味な買い物による金銭管理の甘さから借金に

結局自分の殆どの時間を使う仕事において学びややりがいなどが感じられなかったので早期にリタイアしました。

やめるときは

「こんなことがやっていけないんじゃ人としても未熟」

といったような言葉や転職を会社に止められるなど様々な障害はありましたが自分の決断を大切にしようと決めていました。

結果的に今では転職は大正解だったと思っています。やはり自分で決断することの大切さを思い知ります。

・世界を震撼させたコロナウィルス

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今年の4月頃に現在の会社でも大きな影響がでました。

時短勤務

給料の減少

などの影響がありました。

この影響で亡くなられた方やつらい気持ちをしている方がいることも重々承知の上ではありますが、僕個人で見たときには非常に行動や変化に対応することの重要さを教えてくれています。

・ぼんやりとしか考えていなかった経済の仕組み

・忘れかけていた自宅のありがたみ

・健康への配慮

こうした取り組みについて考えさせられたきっかけです。

note、ブログ発信

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一時期やめてしまっていたブログ発信をはじめました。

noteやブログで発信を始めたきっかけは以下の内容

・インプットしたことをアウトプットすることで自分の中に深く落とし込むことができる

・自分と同じ完成をもった人と共感することができる

・楽しい

一口に楽しいからといってもその背景には様々理由があります。

例えば僕は暇な時間が多ければ多いほどネガティブなことを考えがちです。

そのため暇があるくらいなら大切な人生において必要な知識や教養を読書やYoutube、ブログでインプットしたことを自らがアウトプットしてみようと思いました。その過程でブログを立ち上げたり毎日のしごとの辛さや遊びたいときに時間をさいて更新することが大変なことも当然ありますが、今年からはじめて現在まで継続していますが、いいことばかりのような気がします。

さいごに

今年も残すところ1ヶ月になりました。

思い返せば本当に変化に対応するために必死に行動しようともがいた1年になりました。

その過程で得た習慣や考え方が確実に今後の生活に生きてくる実感があることばかりでした。

ネガティブなニュースやネガティブな話題をなくしてほしいと願いつづけるだけなのか。見ないと決めて自らポジティブをとりにいく と行動するのか。

ただ世間の動きや他人の言動に自分を任せて生きていくのか 小さなことでも自ら選択して行動していくのか。そういったことを決めました。

こういった記事を見てくださって何か来年は小さなことでも自分の目標に向けて取り組んでみよう。小さな習慣を作り出そう。借金返済に力を入れてみようなどモチベーションにつながればと思います。


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