ぽんk

甘いものがすきだけど、そればっかりじゃだめだと悟り始めたアラサー女

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しあわせなんだとおもう

気がつけばもう2021年の半分が終わっていた。 26歳の私もあとすこしで過去になる。 年齢を重ねることに対して抵抗感がないということは、つまるところ私は現時点で幸せであると思う。 年齢だけでなく、1年前と比較して変化したものがいくつかある。 環境、職場、体型(これは悪い意味)、FP3級を取得。。。そして結婚し、名字が変わった。 結婚をしたら、精神的に安定する日が増した。ちょっとやそっとのことで泣かなくなったし(GW付近はわりと泣いてたけど)、よくご飯を食べるようになった。

    • 私が我慢すればそれで解決だよ

      そうして私はなにもかもを我慢することに決めて、それで物語はすべてハッピーエンド 辛いこと嫌なこと悲しいことも他の人から見れば些細なことだから、蓋をしよう。 当たり前、みんな我慢して当たり前。 仕方ない、そういうものだから仕方ない。 自分軸に立つなんてできやしない。私は誰かの期待にそぐわないと、いいこでいないと、誰かを傷つけるようなことはしちゃいけない。 本を読んだってなにしたって、もう私は我慢するしかない、おしまい、めでたしめでたし。 涙なんてもう流さない。

      • 内省 無気力 後悔

         いったい私は何をしているのだろうか、なぜ息をしているのだろうか。  思考回路は遮断されたまま、呆然と立ち尽くしている。  液晶もれしたノートパソコンも、綺麗に揃えた靴先も、ぬるくなったホットコーヒーも、楽しそうに談笑するタレントたちも。  私が私自身に科している、過度な期待を知る由もなく、ただそこに呆然と立ち尽くしている。  そして、私の横で突っ立っているそれらは無自覚にだけれども、確実に私の脆弱な精神を蝕んでいく。  一歩踏み出すことが、とても恐ろしい。もし失敗

        • Gパンはデニムというらしい

          最近の若者はGパンをデニムと呼ぶらしい。 先日、整骨院で聞いた話。「月曜から夜更かし」で放送された内容だったらしい。その話を聞いた途端、私は「わおっ」と驚いた。 Gパンを着ている人はおじさん・おばさん。ということはつまり デニム≒Gパン Gパン=おじさん・おばさん お、おお…。これぞジェネレーションギャップ、とおののいてしまった。 これぞ令和、これぞ10代。私もまだまだ若者だぞ!と息巻いていたものの、でも、ふと「もう6年前のことになるのかあ」と思うと、やはり私も年

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          なせばなるけどなさねばならない

          自分はなにがしたいのかな、と常々考える。 何になりたいのか、幼い頃は小学校の先生だった。 中学生になって保育士になりたいと思って、気がついたらそうなっていた。 でもいま、私は保育の道を断った。 おそらく、もう正規職員として保育士という立場に立つことはないだろう。 ・ストレス耐性がない ・保育士としての振る舞いがわからない ・アイデアがない 他にもたくさんないないがあるけど、ざっと思いついたのは上記の3点だ。 小さい子が好きだから、小学校の先生にも保育士にもなりたかった。

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          微炭酸しゅわしゅわ

          唐突ですが。私はハロープロジェクト!が好きだ。 モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juice、こぶつばファクトリー、BEYOOOOONZ Berryz工房、°C-ute(iPhone予測変換で出てくるの感激)、カントリー・ガールズももちろんのこと好きである。 * ハマったきっかけ、は幼い頃の記憶なので遥か昔。おそらくテレビ番組で放送していた、モーニング娘の4期オーディションを見てから、だと思う。 私が幼稚園、小学校低学年まで流行っていた。 LOVEマシーン、恋愛レ

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          常日頃の悩み

          この年齢になると過去のことを振り返り、「あの時はよかったなあ」とか「あの時はこうしてればよかったなあ」という懺悔をよくしてしまう。 直近のことであれば、退職をしたこと。 5年間勤めていた職場を退職。転職活動はまさかの2週間で、家族と恋人だけでなく、彼の御両親をも驚かせてしまった。 私自身、就職先が決まったことはとてもよかったとは思う。 なぜならば、精神的に不安定な状態が休職中から退職後まで持続していたからだ。 もしかしたら就職先は決まらないのではないか。 社会は私

          常日頃の悩み