朝日杯と寒椿賞の回顧
またもやハズレ。。。
申し訳ございません。。。
まずは寒椿賞から。
またもや◎3着。そして馬券もしっかり外す。
ここまで来ると逆に凄い。
だから言ったじゃないですかーーー!!!!
私の馬券予想は無視して複勝を買ってください!!と。
さて。。。
テーオーケインズの敗因(前に残られた理由)ですが、スローペースだったということに尽きると思います。
ハナ争いがすんなり決まって内に閉じ込められて自由に動けなかったのがきつかった。
それが最後まで災いして、4角でもスムーズに外に出せず、ティートラップに接触。
進路が空いた頃には前2頭が突き放したあとで、これは厳しいなという感じ。
ラストは上がり最速で詰めてきますが、ハナ+クビ差及びませんでした。
負けはしたものの改めて強いなと感じさせる内容。
次走以降も注目したいと思います。
続いて◎のサリオスが勝利した朝日杯。
こちらも馬券ハズレ。笑
だから言ったじゃn
みなさん来週は僕の◎の複勝買ってください。
これで配信開始から、5頭続けて複勝圏。
そんなのいいから当てたい。。。笑
まずは、過去5年のラップを提示しますが、予想の記事にも書いた通り。
2018:12.7 - 10.9 - 11.7 - 12.4 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.9=1.33.9
2017:12.6 - 10.8 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 11.3 - 11.0 - 11.7=1.33.3
2016:12.8 - 11.2 - 11.6 - 12.7 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.1=1.35.4
2015:12.5 - 10.8 - 11.4 - 12.6 - 12.7 - 11.9 - 10.8 - 11.7=1.34.4
2014:11.9 - 11.0 - 12.0 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 11.3 - 12.6=1.35.9
今年は、12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4=1.33.0
想定通り、ここ2年に近い流れ。むしろ早いペースで推移しました。
後方から来た馬が上位を占める中で、先行抜け出しのサリオスはこのメンバーに入るとやっぱり強いです。
そのサリオスよりもっと強いなと感じさせられたのが先週のレシステンシア。
先週のJFのラップが、
2019:12.2 - 10.5 - 11.0 - 11.8 - 12.0 - 11.2 - 11.5 - 12.5=1.32.7
レース週が違うとはいえ、やっぱり化け物だと思います。
今年の朝日杯が例年と比べてレベル低いのではなくて、
レシステンシアがとんでもないということだと思います。
話が逸れ続けますが、既にデビューしている馬の中でレシステンシアを負かすとしたら、スローペースになった時のアカノニジュウイチぐらいかなと思います。
ちなみにアカノニジュウイチは次走どこに出てきても本命の予定です。
詳しく知りたい方は新馬戦の動画見てください。
話を戻しますが、サリオスは今日のメンバー相手であれば、
これまた勝負付けはついた印象です。
他の次走以降の注目馬ですが、タイセイビジョン。
終始外外回して一瞬は差し切りそうな勢い。
最後はサリオスに屈しましたが、サリオス不在のこの路線なら大将格だと思います。
続きまして、タガノビューティー。
芝ダート兼用のヘニーヒューズ産駒で、似たような馬の代表馬にアジアエクスプレスがいます。
実は◎打つまで考えましたが、前残り馬場ということもあり切りました。
(初芝で追走に手間取り、後ろになりそう。後ろになった時点で厳しそうという判断です。)
こちらも外を回し続け、4角でも大分膨らんでいました。
初芝、しかもG Iで好走したとなると、当然次が芝だろうが、ダートだろうが注目。
東京ダートだったら、間違いなく◎打ちます。
最後にビアンフェ
予想通り逃げましたが、やはり距離が長かった。
それでも思ったより頑張ったと思います。
お母さんがルシュクルですし、距離短縮で改めて期待。
こんな感じでしょうか。
来週は有馬記念。
好メンバーが揃いました。
やっぱりアーモンドアイが抜けているとおもいますが、紛れのある中山2500。
アーモンドアイに加えて、キセキにリスグラシューが勝負圏かなと。
特注は内枠引いた時エタリオウ!!
前走は雨上がりの東京ということもあり、内が伸びる馬場で終始外を回る形。
4番枠より内とかなら、もしかしちゃうかもしれません。
何せ枠が出ないと何とも言えないレースなので、また枠が出てから考えようと思います。
それではまた来週!!