大阪杯予想
こんにちは。
お久しぶりです。
予想していく中で自信が出てきたので、更新しようと思います。
来週の桜花賞は必ず更新します。
もう決まってますからね。。。笑
そういえば、私事で恐縮ですが、youtubeを始めました。
競馬初心者の方向けにいろいろ解説しています。
こちらも宜しければ、覗いてみてください!!
さて大阪杯ですが、今週からBコース使用で痛んでいた部分がカバーされます。
となると
①距離ロスなく内内を回れそうな馬から狙うのが良さそうです。(できれば先行して)
それでは大阪杯のラップを。
2019:12.6 - 11.1 - 12.7 - 12.7 - 12.2 - 12.4 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 12.5=2.01.0
2018:12.8 - 11.3 - 12.4 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 11.2 - 11.1 - 11.4 - 11.6=1.58.2
2017:12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0=1.58.9
以下GⅡ時代。
2016:12.8 - 11.5 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 12.5 - 12.1 - 11.3 - 10.9 - 11.4=1.59.3
2015:12.8 - 11.1 - 12.7 - 12.2 - 12.3 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.8=2.02.9
(不良馬場)
しっかりした逃げ馬がいれば、キタサンブラックが勝った2017年のような流れになり、宝塚記念や有馬記念のような持久力が必要となるレースとみています。
一方、2018年のようにGⅠレベルの逃げ馬不在だと緩むこともありますね。
大阪杯がGⅠになってまだ4年目ということもあり、一貫性がまだ見られていません。
では今年は。。。
大方の予想は、スローペースですが、締まった流れになるのではないかと思っています。
陣営の宣言通りであれば、ステイフーリッシュが逃げるのではないでしょうか。
ため逃げしてもいいタイプではないので、逃げきれれば大逃げもあるのではないかと思っています。
となると前半のラップは上がります。
他の有力馬も「後ろからだと厳しい」×「外々回しても厳しい。」と考えるはずなので、スタートからポジションを取りに行く馬が多くなるはずです。
つまり、
②ペースは流れると踏んでいます。
①距離ロスなく内内を回れそうな馬
ロード、ソルタス、ブラスト、ワグネリアン、ラッキー、ステイ、マカヒキ、カデナ
②ペースが流れても好走できる馬。
ロード、ブラスト、ワグネリアン、ラッキー、ステイ、カデナ
ステイフーリッシュが行けないとスローになりそうなので、
もっと欲を出すと
③スローペースでも対応できる馬。
(ロード)、ラッキー
この3点に当てはまる馬が軸には相応しいと思います。
ということで
◎ラッキーライラック
前走の中山記念から全ての面で条件が好転。
・距離延長
・叩き2戦目。
・ダノンとの斤量差1キロ減
・枠順も内目に。
・輸送もなくなる。
これでダノンが一番人気であるならば、この馬から買いたいところです。
エリザベス女王杯のように、スローになっても対応可能なのは心強い限りです。
〇ブラストワンピース
有馬記念、札幌記念、AJCCと上がりがかかり流れならまず好勝負。
前走はマイネルフロストの故障の不利をもろに受けたが、しっかりと勝ち切っています。
しかも57キロを背負ってのものでやはり強い!という印象を受けました。
去年6着も距離ロス大きく参考外。
スローにならない限りは好勝負必死だと思います。
マルターズアポジーみたいな馬がいれば、◎候補でした。
▲ダノンキングリー
前走強烈も本質的には距離長めかなと思います。
ただ、皐月賞・ダービーと好走していますし、このメンバーなら評価しないわけにはいきません。
枠順的に内から2列目3列目になりそうでその点はマイナスです。
△クロノジェネシス
枠が外枠なのが残念。
秋華賞も内枠。オークス3着時も内枠。
スタートしてすぐ1角があるこのコースだと割引必要。
カレンブーケドールを物差しにすれば、十分戦える。
鞍上の手腕に期待です。
×ステイフーリッシュ
大逃げできれば残り目もありそう。
展開が向くので抑える。
去年のJCは本命にしたワグネリアンは切ります。
昨年の当競争3着も内内をついてのもの。
今回は内から2列目の競馬になりそうな上、メンバーも強化された印象。
それとやっぱりコース変わりはマイナス。
馬券は15時過ぎにアップロードしようと思います。
それではー!