
しとしと雨
おはようございます。
今朝は朝からしとしと雨☂️
晴れの日もいいけど
曇りやしとしと雨も良き。
焦る気持ちがなくていいです( ˊᵕˋ* )
なんとなく立ち止まれるお天気。
私の主婦的感覚でお話しすると
晴れている日は布団干してカバー洗って
チャンスとばかりに乾燥させたい系の家事を
進められたら!
と、思いがち。
元気な日はそのままがんばれはいいけど
どーにもこーにも頑張れない日ってある。
そんな時、晴れているのに出来ない自分を
責めがち(●︎´-` ●︎)
責めたらアウトです。
もしそんな自分を発見したら
即座に消去しましょ。
責める行為って相手にも自分にも向けるもんじゃないなーと思う訳です。
(要は思い通りにならないから責める訳、)
誰を責めるにしてもなーーーんにも
良い方向に解決なんてしないんだから。
それより「受け入れる」
その状況をスッと受け入れたらいいんです。
これがね、なかなか難しくて
どうしても受け入れられない気持ちと葛藤したりするんですよね( ・᷄-・᷅ )
それも普通。
人間だもの…み、つ、お?的な。
葛藤も受け入れればいい。
そして負の感情は出てきたら消せばいい。
ただ、ただ、それを繰り返していくうちに
受け入れるキャパが少しでも出来たらチャンス☆
その空いた場所にすんって受け入れてあげよう✨
先日、テレビのドキュメンタリー番組で
人を育てるのにめちゃくちゃ追い込んで
叱り続けている画像を見ました。
そのうちに叱られている人は(責め立てられている状況)もう言葉が出なくなって
どんどんメンタルが弱っていく…
更に頭の中がパニックになって失敗を繰り返す。
そしてまた指導者は怒る、責める…
でも指導者が悪いわけでもない。
誰も悪くない。
指導者の人は事故が起きないようにとか
いろいろな責任を教えなきゃいけない立場。
間違いが起きないように指導するのに必死なだけだったんじゃないかな。
テレビを観ていて思ったのが
責める人と責められる人が
その状況になれていき、責める・責められるが
繰り返されていじめ・いじめられてる。
みたいな構図ができはじめていたように
思いました。(そこが悲しかった(´-`).。 )
でもそんな中、受け入れる人が現れるっていう
番組でした。
そこが良かった\( ¨̮ )/
欠点を克服しようとばかりに目が向きがちで
それが出来ればそれでよしだけど。。
でも克服しようともがくより、
一旦、欠点を受け入れて認める。
そっか自分はいまこうなんだって。
受け入れて、欠点と共存して生活する方法を考えたらどうだろう。
なんて思います。
欠点と共存するのは嫌だなって思ってしまうかもしれないけどね。ロボットじゃないし長所があれば短所が無いわけない。その短所が勝ちすぎないように上手に自分という人生の舵を取ればいいんじゃないかと(●︎´▽︎`●︎)
私的にはこの年齢になって
(遅すぎだけど)やっと弱弱自分を受け入れはじめた感じですからっっっ!!
ほんとにおっそーい。
人間だものね( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
速度もいろいろ。
個性いろいろ。
おもしろいね。
たのしいね。

トップ写真の象さん花瓶は大隈音呼さん
2022.10.17 HIRO