小売業界の行く末

こんにちは。今日も労働お疲れ様でした。

今宵のテーマは今後の小売業界の行く末についてです。

最近はコロナで客数が減少に転じ、利益が思うように出ないという感じでしたが、一応主要3社は持ち堪えたみたいです。

ただ、コロナとか関係なく人口が減少に転じている、また某外資企業の参入により今後も経営が難しくなることは間違えないわけですが、、、

ファミリーマートは無人店舗を2000店舗くらい?出すらしいです。いろんなセンサーを駆使して色々やるみたいですが(ユニクロの精算マシーンみたいなイメージかな)それで人件費を減らすとのことですかね。

ところで、企業の最終的な利益は売上から変動費と固定費、そして株主に色々還元したあとの金額になるわけですが、今の時代全社とも無人店舗に拘っているそうですね。人件費、いわゆる固定費ですが、そこを減らしてマイナスを減らす作戦せすかね。私はもっと減らすべきポイントがあると思いますが、、(深夜営業とか笑)

人件費を減らそうという動きは、売上アップが困難であるとの判断とイコールといっていいでしょう。確かに人口オーナス期に売上をあげるにはもう商品の単価を上げるしかない、、でもそんなことやっていたら客数減りそう、、、

大変な時代になりましたが、海外投資でとりあえずの難を逃れるということもしているようです。某コンビニは中国に投資していますね。(ただ中国は見た目資本主義のどっぷり社会主義国家なのでまじでトップで次第で傾く、、)

まあ、日本全体として共通課題ではありますが、頑張っていただきたいです。


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