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言いたかった「ありがとう」

感謝の言葉。

「ありがとう」
「助かった」
「いただきます」
「ごちそうさまでした」

いろいろあると思います。

私は今日、大学でとある人からお菓子をもらいました。
そして、その人に対して「ありがとう」って言えたかどうかが定かではなかったので、この記事を書くことにしました。

きっとその人はこのnoteを見ることはないので伝わらないかもしれませんが、私は精一杯のありがとうをここで表明します。
ありがとう。

そう言いたかった。


私って、人と話すときってややパニックになりながら話してるんですよね。
普通の人でも話すペースが速いように感じる時があって、ついていくだけで疲れることがあります。
今回もその類で、お菓子を配っているのはわかっていたんですが、具体的に何がどう、っていうのはよくわからないままだったんです。

だからお菓子をもらうことに意識が行ってしまって、いろいろ踏むべき手順を踏んだかどうかが怪しくて、私は今ものすごい自責の念に駆られています。

特別な感情を抜きにして異性だと特にそうなります。
昨年度まで、女性とは基本的にかかわりを持たない人間だったのでまだ不慣れなままです。

加えて私は、カウンセラーから「全体像を素早く把握するのは苦手である」という風に指摘を受けています。(検査結果に基づく)
全くその通りだと思いました。
今自分が何をされていて、何をすべきなのか。目の前に提示された物事を素早く把握しなければ、正しい行動に出れません。

かといって、会話を詰まらせるわけにはいきませんし、何よりも相手からの評価を気にする私としては、ほぼ必然的にパニックに陥ってしまうのです。

私の特性のせいにするわけではありませんが、このことはしっかり経験として蓄積して、後に生かしたいと思います。


自己肯定感がどんどん消えていきます。

こういうことが一度でもあると、私がほかの人に無礼を働いてないか。2,3か月前まで思い返すこともあります。
目線、仕草、言葉遣い。
ありとあらゆるところまで、私が思い返す対象です。

さらに、それによって感情が大きく左右されて、感情の波が大きくなります。

なかなかに辛いです。
精神が削れる音がします。

やめたいとは思わないのですが、精神が削がれている間、心に波が立っている間は感情の変化が激しいので苦痛です。


という自分語りでした。

でも、感謝の言葉が重要であることに変わりはありません。
その一言だけで、温かい気持ちになれます。

皆さんも感謝の言葉、意識してみてはいかがでしょうか。
きっといいことありますよ。


そんなつぶやきでした。

どうやって顔合わせようかな。

いつも読んでいただいてありがとうございます。
それではまた。

(メッセージでありがとうって言っておきました)


2024年10月22日
遠海 春


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