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【 ホ・オポノポノ 】 クリーニング日記 #009:自然災害と私たちの潜在意識や感情との関係

こんばんは。
今日いつもより少しだけ強めの揺れを感じる地震がありました。
震源地は離れていたけれど、色んな記憶が出てきて、クリーニング🌀

”日本は地震の多い国ですが、日本の女性は記憶として抱えている怒りが特に大きいので、それが大地の揺れとなって表れているのです。
女性を敬い、愛を持って接し、もっと尊厳を認めたら、地震は減少することになります。”

出典:ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ
神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方

ヒューレン博士が日本の自然災害や地震の多さは、私たちが抱えている記憶や感情が影響していることをホ・オポノポノの本の中で語っていましたが、
今日クリーニングしていたら、そういえばセスもヒューレン博士と似たようなことを語っていたことを、ふと思い出しました。

久しぶりにセスの本「個人的現実の本質」を引っ張り出して、自然災害についての箇所を読んでみました。

”巻き込まれたすべての人に同じことが当てはまりました。象徴的なレベルで洪水は古きを洗い流すことを意味し、つまり無意識の力とエネルギーによる一掃、そしてそれに続く新たな誕生を表しています。
実のところ社会があなたを巻き込むのはたいてい小さな迷惑ごとや問題で、あなたの最大限の力を引き出してはくれません。しかし天災はあなたを自然界に直面させるので、あなたは極限まで追い込まれた状態で、あなた自身の中にどれほど強大なパワーと広大な領域があるのかということを経験することができるのです。

高度な物質社会において、お金のかかる家、そのほかの物質的財産を失うことはとても切実な問題であると同時に極めて象徴的な問題でもあります。
そのため、多くの人々がその経験を求めました。(長い間)そしてまた、自分にあるとは思ってもいなかった勇気が反応するのに気づきました。地域社会の一体感、つまり以前にはなかった深い同胞意識が芽生えたのです。”

セス・ブック「個人的現実の本質」P575-576

”戦争は、しばしば逃避のための感情的な刺激として使われてきました。つまり孤独や無力さや断絶を感じている人々にとって、ドラマ、興奮、帰属意識をもたらしました。
近隣で起きる火事といった出来事、あるいは地域的な災害も、それぞれ同様の目的を持っています。あなた方の意識には変化を求める性質があり、劇的な意味、パワーの感覚、そして自らの道を判断するための大志を抱こうとします。理想主義的な言い方ですが、完璧な社会ならそういう性質を与えてくれるはずです。そこでは一人一人が潜在能力を最大限に発揮し、喜んで試練に飛び込み、自らの自然な高揚感に導かれて、独自のやり方で創造性を開花させ発展させるように推奨されるでしょう。(中略)
そのような機会が奪われると、暴動や戦争や天災が起こるのです。パワーの感覚はあらゆる生命にとって正当な権利です。ここでいうパワーとは、繰り返しますが創造的かつ効果的に行動する能力のことです。長いあいだ鎖につがれたままだと犬も狂暴になりやすい。自分の行動に何も価値もないと信じている人は、行動の力を使える場面を探し求めるけれども、その行動の影響が建設的か破壊的かはあまり考えません。
まず行動できなければ、確信を持つこともできません。(間)あなた方は自分のエネルギーの性質を、あるいはそれを取り仕切る自分の能力をわかっていません。例えば嵐や竜巻は、戦争と全く同じように、怒りに駆られた人々によって引き起こされます。どちらも同じ現象のバリエーションに過ぎないのです。”

セス・ブック「個人的現実の本質」P576-577

”あの洪水は、集団の精神的兆候が見事に大地に投影されました。そこにかかわったすべての人々はまったく自然にその状況を選択したばかりか、(11ヶ月以上経った)今も「癒し」のプロセスを促進しています。もはやあなた方は自分自身を肉体から切り離せない以上に、地球の身体と不可分です。
あなた方はそう思えないとしても、これらはすべて創造的なプロセスであり救済手段なのです。(中略)あなた方は自分の主観的な気分と天候との強い結びつきを直感的に感じています。なのにそれは自分とはまったく無関係に存在する外側の物質的現象に反応しているからだと思っています。そうではありません。”

セス・ブック「個人的現実の本質」P577

”1つの土地から別の土地へ引っ越すとき、それはあなたが変わってしまったことを意味します。だから自分と同じ種類の観念と必要を持つ人々に引き寄せられ、その結果、まったく異なる性質の場所に引き寄せられるのです。そして移った先で、その地特有の気候風土を保つのを手伝うことになります。”

セス・ブック「個人的現実の本質」P577


自然災害が現象として起こる法則については、セスも、エイブラハムも、ヒューレン博士も同じようなのですが、その先、つまり、どうやったら自然災害に遭わずに済むのか?という方法は、ちょっと異なっているんですよね〜

この辺の話はまた別の機会に書きたいなと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました🕊

POI


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