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考え方と感じ方
人にはそれぞれの意見があります。育った環境、教育や現在置かれている状況など全く同じ人は、世界広しと言えども一人も居ません。
だから「考え方」は、千差万別それぞれ違って当たり前。
一方、「感じ方」は全ての人々が感動し、笑い、泣くという反応が全く同じ一つになる事があります。
理屈抜きにこの「感じる」という感覚を大切にしたいと思います。デジタル論理思考よりもアナログ感性。前者は頭で考え、後者は心で感じるもの。
考えるな!感じろ!
DX社会を更に便利(?)に加速させるAI技術。そのスピードが人々に余暇の時間を与えてくれる事になれば良いのですが、ますます時間に追われるだけでは?
コピー機のない時代は手書きで書き写す。今ではクラウド経由で瞬時に共有。コピーを取りに行って届ける必要もない。その空いた時間を今はもっと有効に自分の為に使えているのでしょうか?多分答えはNo〜!でしょう。
余白は大事。
心にも余白という余裕があってこそ、感じる事ができる。
余白は余暇。
米国生活でも実感したのが、日本人のステレオタイプの私の余暇の過ごし方の何と下手な事か!何もせずにボーッとする時間の過ごし方が出来ない。休日にも何かする事を詰め込む。旅をしてもそう。
忙中閑あり
狭い日本そんなに急いでどこへ行く?!ってPRありましたね。
感じる時間を大切にのんびり生きませんか!