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脱日本放浪記 40年の軌跡、 故郷は遠きに在りて想うもの

自己紹介

山口県防府市出身

20年間を米国で過ごす。米系企業でITビジネスに携わり、現在はコンサルティング会社経営の傍ら伝統工芸の匠を海外向けに発信中。少林寺拳法准範士七段、居合抜刀術も嗜み身体操作の妙味から還暦すぎてゴルフにはまる。

現在福岡市在住。


内容

閉塞感のある日本の片田舎に耐えれず米国に憧れていました。長い海外生活や出張を繰り返すうちに日本の素晴らしさを再認識し、日本人としてのアイデンティティを強く意識するようになり今日に至ります。

若者に共有できる「恩送り」をこの手記を通して行動に移そうと一念発起。同時にこれから独立やリタイアメント生活を模索中の同年代同士の刺激になれば嬉しい限りです。

成功より失敗体験が人には役立つと考えています。第三者に自分の失敗談を話せるようになった時こそ、本当の意味で失敗を克服し心から解放された自分がいると思える歳になりました。

この手記は、気楽にさっと目を通していただける1回500字前後の簡潔文章を目指してみます。宜しければフォローしながらお付き合いください。ご意見、質問なども大歓迎です!

令和5年1月吉日 記
尾中 泰


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