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東京旅行の記録#2 映え綿菓子は1,000円の価値あり


2023年11月23日
2泊3日の東京旅行、1日目。

朝8時台の新幹線に乗って東京へ。
新幹線が出る京都駅までは、自転車と電車で。
姉ちゃんは、姪甥を乗せて電動自転車、私はお義兄さんのクロスバイク?をお借りした。
姉は2人を乗せてスイスイスイと進んで行く。一方、私は乗りなれていない座面の狭い自転車で、フラフラと危なっかしく追いかけていった。

京都駅に着き、コンビニで朝ごはんやおやつを買って、新幹線乗り場へ。
甥は、新幹線が大好きなので、ホームに着いた瞬間、目をキラキラ輝かせていた。
私も甥に負けず、ワクワクしていた。
新幹線に乗り込み、おにぎりを食べたり、じゃがりこを分け合ったり、途中富士山も見られて、姪甥もくずることなく、楽しい時間を過ごし、あっという間に東京駅に到着。

2時間ちょっとの新幹線旅


今回は、お義兄さんが旅行の手配をしてくれた。ありがたい。
ちなみに、JR東海ツアーズのずらし旅で、新幹線とホテル、選べる体験チケットがついて、お得な内容だった。
子ども(幼児6歳未満)は、新幹線、宿泊代が無料ということも今回知った。

さて、話を戻すが、
東京駅は人も多く広すぎて、お義兄さんと合流するのにも一苦労。
やっとのことで合流でき、姪甥も数週間ぶりにパパと会えて嬉しそうだった。そんな4人を見てほくほくした気持ちになった。

それと同時に、大人がもう1人いる心強さに安堵した。
人混みの中、走り回る子どもからは目が離せないし、荷物も多い。
子連れ旅は、想像以上に体力と動体視力が必要で、子ども2人につき大人3人はいるな…と感じた。(マジでワンオペ育児とか凄すぎる)

それから、竹下通りへ行くことに。
私も初めての原宿、竹下通り。

たくさんの人で溢れかえっていた

姪が好きそうなキラキラのKAWAIIお店がたくさん。

地球グミのお店に行ったり、サンリオのお店を見たりしたが、2泊分の荷物を持って人混みの中を通るのはかなり大変だった。
遠回りになっても、ホテルに荷物預けるか、コインロッカーに入れるべきだったなと思った。

竹下通りを歩いていると、大きな綿菓子を持ってる人が目に留まった。姪が、羨ましそうに目をキラキラさせ、あれ欲しいと。
あんなに大きな綿菓子、食べれるのか?とは思ったが、姪甥に甘い私。
1000円もしたが、東京だし、姪甥の喜ぶ顔見たいし、と思って10分くらい並んで、購入。

TOTTI CANDY FACTORY


綿菓子を持って歩いていると、外国の方に、写真撮られたり、「それ何?どこで買えるの?」と5人には聞かれた。

食べ方のクセ

なにはともあれ、大きい綿菓子にはしゃいでいる姪甥を見るのが楽しくて、こちらも写真をいっぱい撮って楽しんだ。

ここでしかできない、唯一無二のこの経験にお金を出しているんだなと。

それが旅の醍醐味でもある。

竹下通り散策が終わり、お昼ご飯を食べられるところを探すが、どこもいっぱい。そりゃそうか。
中華料理屋さんでテイクアウトして、代々木公園で昼食を取ることに。

外で食べるごはんは美味しい

この日はとても暖かく、というか、暑く、公園日和。のんびりできて気持ち良かった。
東京は都会だけれども、無料で入れる大きい公園があったりしてけっこう好き。

それから、のんびり休憩して、メトロでホテルへ。

メトロ田原町駅から徒歩1分のホテルサンルート浅草で2泊。
ホテルからは、スカイツリーが見られたり、広めの角部屋にしてくれたり(子どもが2人いるからサービス?)で、きれいで快適なホテルだった!

晩ご飯は、ホテル近くのもんじゃ焼きへ。

まあまあ並んでたので、ウェイティングボードに名前を書き、浅草寺までお散歩。

浅草寺も混み混み

お店に帰ってきたら、ちょうど呼ばれる手前だった。ナイスタイミング!

もんじゃ焼きなんて香川にいたら食べる機会は少ない。(高校時代はもんじゃ焼き食べ放題のお店が流行っててよく行っていたが)

明太もちもんじゃ


目の前で店員さんが焼いてくれて、姪甥も興味津々に見ていた。

月島ではないけれども、東京ならではの名物食べられて満足満腹。美味しかったな〜。

海鮮もんじゃ もすけ


歩いてホテル帰って爆睡!

これにて東京旅行、1日目終了。


次の記事は2日目、お台場とスカイツリーへ!





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