心にほっとひと息。窓の外に広がる空から、広がる気持ちを見つけよう。
はじめに:「ちょっと息苦しいな」と感じたら
忙しい毎日。情報があふれる世界で、気がついたら心がぎゅっと窮屈に感じることってないかな?
「何だか息苦しいな」と思ったときこそ、少し立ち止まって、
自分の心に空気を取り入れてみよう。
ぼくがよくやる方法は、窓を開けて深呼吸をして、
広がる空を見上げること。
少しの行動だけれど、気分がスッと軽くなるんだ。
今日は、そんな「心のリセット」を、空を通じて感じる方法をお伝えしていくね。
心地よい時間をつくる方法
まずは、ただ「窓を開けること」から始めてみない?
流れる空気や光を感じながら、
普段気づけない景色や瞬間に目を向ける時間をつくるだけで、
意外と気分転換になるよ。
例えば、ぼくの場合、「窓際に座って、深呼吸する」だけで、
なんだか心に余裕が生まれてゆったりした感じになるよ。
自分の居心地の良い場所で、静かに流れる時間を楽しむんだ。
小さなことだけれど、自分だけの心地よい時間をつくるって、
忙しい日々で大切なことが見えにくくなってしまうからこそ
大切なんだよね。
空を見上げる時間がくれる気づき
• 「雲の上には青空がある」と気づくことで、心も軽くなる
飛行機に乗ったときのことを思い出してみてほしいんだ。
雲の下は雨でも、上空にはいつも晴れが広がっている。
それに気づいた瞬間、「今ある悩みも、遠くから見ると少し小さく感じられるかも」と思えるようになったんだ。
空を見上げて、悩みを少し上から眺める感覚を持ってみると、
不思議と肩の力が抜けてくるはず。
• 広がる空は、あなたの心の広がりでもある
空を見ていると、どこまでも広がる自由さを感じることができるよね。
忙しいと、つい自分の周りの小さなことにばかりとらわれがちだけれど、
空のように「自分ももっと広がっていいんだ」と感じることで、
少しずつ気持ちが軽やかになってくるよ。
空は、広がる心の象徴。あなたも空のように心を開いてみて。
• 日々の小さな変化に気づける感覚が育つ
天気や空模様は、日によって違うでしょう?
それに気づくと、同じ毎日だと思っていた日常にも、少しずつ違いがあるんだって思えるようになるよね。
今日の空は、昨日と少し違うな。
それに気づけるようになると、日々に少し新鮮さを感じるようになって、
なんだか心が弾むんだ。
雨の日にこそ感じたい「晴れやかさ」
雨の日に落ち込むこともあるかもしれないけれど、
雲の上には晴れが広がっていることを思い出してみよう。
雨の日にこそ「晴れやかな気持ち」を感じるように心がけてみると、
不思議と心に小さな「太陽」が灯るようになるよ。
窓から流れる雨音を聞きながら、「今日はこんな静かなひとときを楽しんでみよう」と視点を変えると、気持ちもぐっと軽くなるんだ。
雨の日も、晴れの日と同じように心をリセットするチャンスと考えてみるといいよね。
ぼくもそうしているよ。
気持ちが軽い状態っていうのが、本来の自分だと思い出せて、
視界が広がる感じがして、物事のとらえかたも感じ方も変化して、
現実も変わってくるのを知ったから、伝えたかったんだ。
おわりに:今日も少し心を広げてみよう
空を眺める時間、風に当たる瞬間、雨音を聞きながらひと息つく時間。
それらは、どれも「心を広げる」ための大切なひととき。
毎日ほんの少しでもいいから、窓際で空を見上げる時間をとってみることで、心がリフレッシュされるのを感じられるはず。
日々の小さな悩みも「今の自分に必要なプロセス」として受け入れられるようになるし、肩の力が抜けて本来の自分に戻れるはずだよ。
今日も心を少しだけ広げてみよう。
あなたが見上げた空には、どんな景色が広がっているかな?
ぜひ教えてね。
読んでくれてありがとう。
では、またね。
公式LINEでは、ダウンロードして使える『ノートワークシート』、
ネガティブでも大丈夫『ぽのりんほのりんから・心に寄り添う111の言葉』の
読めるタイプと動画のタイプをプレゼントしているから、ぜひ、受け取ってね。
また、質問や、直接LINE電話で相談・おはなしできるセッションも受け付けているから、この機会にご登録よろしくね。
この記事のおしゃべりをしているYouTubeは⇓だよ。ぜひのぞいてみてね。