特別な日だけが楽しい？ 日常をもっと楽しむ視点の変え方と実践したこと

こんにちは。

お仕事やイベントが楽しいと思う瞬間って、特別だよね。
でも、その「特別」が終わったあと、少しだけ心がぽっかりしない？

特別な瞬間だけが楽しいと感じているかも？

先日、イベントが終わった帰り道のこと。

窓の外に映る街の明かりをぼんやり眺めながら、
「明日からまた普通の日常かぁ」とため息をついてしまったんだよね。

気づきの瞬間：終わってほしくない、その感情の裏側

そこで気づいたことは、日常に楽しさを感じられていなかったんだ、と。
日常になんか足りないとか、欠如感があったことに気づいたよ。

なにかなくてはいけないとか、なにかにならなくてはいけないなんて考えていたりね。

リラックスじゃないな〜。

そんな心の揺れを平坦にするには？って、
思い切って発想を変えてみることにしたよ。
『日常を楽しくしちゃえばいい！』

日常を特別にする小さな工夫

まず始めたのは、部屋の中で小走りしてみること。

そしたら、他のぬいぐるみ仲間も真似してついてきたりして、
とっても楽しそうだったんだ。

中には、それを眺めてゆっくりお茶してる仲間もいたりしてね、
そんな姿を見て、思わず笑ってしまったよ。

次に、壁紙の模様をじっくり眺めてみたり、部屋の明るさが時間で変わる様子を楽しんだり。

まるで小さな宇宙を発見した気分に。

ほかにも、
「いつものノートに書くスピードを1.5倍にしてみる」
「ごはんをゆっくり味わう」
「風に揺れる草木を眺めて気持ちいいと感じる」

全部ちっちゃな普通なことだけど、これが不思議とクスっと笑えたりして
楽しいんだ。

楽しさの広がり：日常が変われば、全てがもっと楽しくなる

気づけば、日常のあちこちに小さな幸せが溢れていたよ。

そして、その幸せを感じるたびに、仕事やイベントもさらに楽しく思えるようになったんだ。

特別視しているものは何ですか？

特別視していたのは、実は「自分の心」だったのかもしれないね。

あなたの日常にも、楽しい視点に変えられる瞬間がきっとあるよ。
それはどんなものだと思う？

またお話しようね。
応援しているよ。

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