本当の意味で顔が見えるモノだけを扱いたい
顔が見えると「良いモノ」に思える不思議
△△産の野菜
○○さんの野菜
買いたくなるのは、後者だと思う。
今でこそ、顔写真つきの野菜は見なれてきたし、
どちらかと言うと、誰が作ったかわかる方が良い気がする。
けれど…
考えてみたら不思議。
どこの誰かはわからない○○さん。
どんな人で、どんな思いでやっているか、
実際のところ、どんな風に野菜を育てているかはわからない。
けど、顔と名前を知るだけで、不思議と「良い人」「美味しい野菜」だろうなと思えてくる。
魔法か!?
なんでだ!?
謎のメカニズム!!
顔が見える<ストーリーが見える
顔が見えるのは確かに大事なこと。
ただ、これで十分なんだろうか?
もう少し突っ込んだ取り組みができた方が良いのではないか?
こんなことを考えながら商品を入れ替え続けて2年。
目標とする、「ストーリーが見える販売」が完成するには、道のりは遠いけど…
面白いモノ・コトの割合はかなり増えてきている。
全てが、「誰が、どんな経緯、どんな想いで、どんなことにこだわって作ったモノ(コト)か」を知っていて、
「他よりこういうところがすごいんだぜ!」と心からオススメできるモノ(コト)
だったら最高!
「これ何」ときかれたら、「これは○○さんが作っていて…」と、ついついストーリーを語りたくなる。
そして、実際に使って/食べて、良さを実感したお客さんが、ストーリーと一緒に口コミを広げていってくれたなら…社会が少しだけ良い方向に変わっていく。
その起点になれるのが、コミュニティストアの面白さだと思う。
ここまで読むと、そんなに良いモノ・コトを見つけてくるのって大変そうと感じるかもしれないけど…
僕からすると全くの逆!
出会うのは簡単!
毎週のように、「おぉ〜!これはすごい!」と思えるモノ・コトには出会うんだけど、
それらを店として、どう取り入れたら良いか、お客さんにどう伝えたら良いかが難しいんだよね。
実はスタンバイ中なモノがプラナシスタにはたくさんあって、スポットライトが当たるのを待っている。
う〜!!
今すぐ紹介したい!!
けど、準備が整っていないのでガマン、ガマン。。
強いて一つだけ紹介するとしたら…
(誰からも求められてないけどww)
「靴」が来てる!!
エシカルファッションにぴったりな靴なので、別の記事でまとめようかな。
スニーカー買い替え時の方!
世の中にはすごい靴がありますよ〜!!