築35年の中古住宅を格安セルフリノベで健康住宅にした話
朝活LIVEでお話ししたセルフリノベの件。
もう少し詳しいことを知りたい方のために、画像付きの記事にしてみました。
2ヶ月で決定!
元々、中央区で生まれ育った私。
まさか南区で暮らし始めるとは思っていませんでした。
家を買おう!と夫婦で決めたのが2020年の6月。
ちょうど第2が生まれて、アパートで暮らし続けるのは厳しくない!?
どうせなら畑ができて、家でちょっとしたイベント(料理教室など)ができる場所が良いよね!
それでいて、職場(中央区)から20分以内の距離感が良いよね!
という条件で、中古物件を探しました。
最初から新築を建てるという選択肢はありませんでした。
新築住宅は年々値上がりしています。
一方で、職人さんの技術は下がっています。
満足いく家を建てようと思ったら4000〜5000万円はかかるでしょう。
せっかく素晴らしい家を建てたとして、20〜30年後も同じ場所で同じライフスタイルを送っているとも限らないですし。
で、あれば、費用は少なく、今、現在のライフスタイルにぴったりな家をゲットしたい!
そう考えて中古リノベを選択しました。
西区福井説もあったんですが、最終的に、南区北ノ沢に決まりました。
内覧した家は、ここ1軒のみ!
探し始めたのが6月末で、8月中旬には買っていたので、超スピード購入でした^ ^
購入した家の状況とリノベの方針
南区北ノ沢。
木造築35年。
1Fの床平米は約80㎡?
土地と建物で1,100万円。
1Fに和室2部屋、キッチン、リビング、トイレ、風呂、温室(!)
2Fに洋室2部屋、キッチン、トイレ、書斎?
4LD2K+1温室+2WCというとてもユニークな間取りのその家。
家の正面にはガーデンが、裏庭家庭菜園をするには十分なスペースがあります。
前の持ち主さんの奥様は画家だったそうで、クリエイティブなセンスを感じる注文住宅です。
(温室でガーデンの花を見ながら絵を描いていたのでは?と想像してます)
トータルで500万円で極力セルフリノベで完成させよう!
ということで、大改造が始まりました。
自力でできることは自分でやる!
できないところだけ専門工事業者に直接発注する!
という方針でした。
その理由は、仮にリフォーム会社(工務店)に管理を頼んだ場合、現場管理費などで2割程度は金額が高くなることがわかっていたから。
自分も施工管理技士なんで、家のことはだいたいわかります。
それに、健康や環境に特化した住まいづくりに関して、一般の工務店は門外漢なんで、話が通じないことが想定されました。
だったら、現場管理は自分でやり、施工もできる部分は自分でやっちゃった方が、安上がりだし、打ち合わせにかかるストレスもない!と判断したんです。
材料は極力仕入れ値で引っ張ってこよう!とも思ってました。
それでは!
ここから、実際にやったことと、いくらかかったかを書いていきたいと思います。
これから新築、リフォーム、リノベーションを考えている方はもちろん、住まいにストレスを感じている部分があるなら、ピンポイントで取り入れることもできると思います。
レイアウトの大幅改造
まず、大工さんに依頼してレイアウトを改造するところからスタート!
リビングからキッチンまでズドーンと見通せる作りにしたかったんです。
キッチンが使い勝手悪そうだったし。
リビング・ダイニング・キッチンを隔てる邪魔な壁やカウンターをぶち抜きたい!
アイランドキッチンにするために、既存のキッチンを撤去したい!
さらに、リビングの横に壁を隔てて和室があるというレイアウトだったので、和室をくっつけて広くしたかった!
そこで…和室とリビングを隔てていた壁を撤去して梁を補強!
超すっきり!
和室がつながって、リビングがめっちゃ広くなりました!
和室で子どもを遊ばせつつ、目配りしつつ家事をできるので、すごく良いですよね。
この作業は自分ではできないので、お仲間の大工さんチームにお願いしました。
エアコンの効果を部屋全体に広げるエコウィンを導入
環境にやさしいのが良いよね!ということで、
新居ではエアコンをメインに使うことにしました。
そこで採用したのがこちら。
エアコンの温風・冷風を、輻射熱で空間全体に広げてくれます。
エアコンって、風が当たる部分ばかり暖かくて、部屋全体に熱が行き渡らないじゃないですか。
それに、風を直接受けるから、喉が乾燥したりしますよね。
その点、エコウィンは、輻射で熱や冷気を隅々まで届けてくれます。
風が当たらなくて済むから、超快適!
これは良い!ということで、採用を決定。
エコウィンの業者さんに、本体&寒冷地エアコンを設置してもらいました。
床を無垢材に!(置くだけフローリング)
邪魔な壁がなくなったところで、既存のフリーリングを杉の無垢材フローリングに変える作業!
地肌が触れるので、無垢材にした方が、快適なのは間違いありません。
(冷っとしない!当たりが柔らかくて、癒し効果がある!)
そこで、選んだのがこちらの建材。
長さ90cm×奥行き10cmの板で、凹凸がついています。
裏は防音&滑り止め用の天然ゴムがついているので、吸音にも◎
釘や接着剤がいらず、幅をカットして、溝にはめ込んでいけばOK!
既存の床の上にどんどん敷き詰めていきます。
配管やエコウィンがあるところ、長さや幅が合わないところは、のこぎりでカットしたりしながら、どんどん嵌めていきます。
敷き詰めたら、蜜蝋ワックスを塗って仕上げます。
塗ることで木目の風合いが素晴らしくなるのと、水をはじいて、汚れにも強くなります。
無垢材はトータルで60平方メートル分敷きました。
内訳は45平米はヒノキ、残りは杉です。
オーダーメイドステンレスシンク
私も妻も、料理が好きなので…
キッチンは使い勝手良くしたいよね!と話していました。
やっぱりアイランドキッチンが良い!
イメージを固めるため、リクシルのショールームに行ったんですが…
出てきた見積もりが250万円を超えてたんです!
そりゃそうで、あれだけの広大な敷地に、スタッフを常駐させているんですから。
そうした費用が乗っかっているので、そりゃあ数百万円かかりますよ。
そんな費用をかけて、使い勝手が200点満点なら満足できるけどさ、
浄水器や食洗器はつけてくれなくてよいし、
ガス台の仕様が気に入らなかったり、
作業スペースが十分に広くなかったり…
ちょいちょい不満があったんです。
で、導入を決めたのが、ステンレスのオーダーメイドキッチン。
(写真撮り忘れた)
こちらが指定する寸法通りに設計できるんですよね。
流しの広さや作業スペース、ガス台のレイアウト、ビルトインするガス台の選定…
全部オーダーできます。
これは我が家ではないんですが、こんな感じで、レイアウトに合わせてオーダーできます。
これにより、作業スペースが広々で、使い勝手の良いキッチンができました。
コンロはノーリツのプラスdoを選択。
手元で火力調整できるのは、本当に楽ですよ!
それに、五徳が個々に外せてお手入れも楽です。
超気に入ってます。
ちなみに、キッチンの壁には、磁石がくっつく素材を採用しました。
壁紙の上から健康塗り壁!
床が完成し、キッチンも設置できたら、次は壁です。
既存の壁紙の上から健康塗り壁を塗っていきます。
健康塗り壁は、珪藻土の進化版で、湿気の調整と空気の浄化、マイナスイオンによる癒し効果を兼ね備えています。
自分で塗りました。
水性の建材なんで、多少ついても濡れ雑巾で落とせます。
だから、養生が超雑!汗
自分の家だから良しということで。
使った建材はこちらです。
健康塗り壁にも様々な製品があるんですが、ピンキリです。
この製品は健康塗り壁の生みの親が直々に開発したもので、著名人の自宅にも採用されていたりします。
(三○谷さん宅や亀○三兄弟のジムなど)
2Fの床を電磁波対策!
2Fの洋室は、既存のカーペットを引っぺがしました。
そして、電磁波対策できる素材(導電性繊維サンダーロンを織り込んであり、アースが取れるスパンボンド)を敷き詰めて、簡易的にアースを取りました。
なぜ2Fの床かと言うと、2Fの床下と1Fの天井の間には、配線が通っているため、これが四六時中電磁波(電場)を発生させるからです。
これは日本の木造住宅であれば100%起こる現象です。
よくあるパターンは、2Fに子供部屋や寝室がくると思うんだけど、
寝ている間に電場で帯電し続けることで、冷え性、肩こり、睡眠トラブル、肌トラブルなどが起こってきちゃうんです。
オールアース工法にしてあげるか、アーシングマットを敷かないことには防げないので、迷わずオールアースに!
アースを接続する必要があるんだけど、電気工事がいらない、簡易的な方法を採用しました。
空気をきれいにする光触媒カーペット
そして、スパンボンドを敷き詰めた上から、フローリング&特殊なカーペットを施工してもらいました。
2Fはどうせラグを敷くことになるので、一般的なフローリングで良しとしました。
書斎になっている部分だけは、寝そべることを考えてちょっと特殊なカーペットを採用。
光触媒カーペットという言い方になるそうで、ウイルス、臭い、化学物質を分解できます。
普通の素材だとVOC(揮発性有機化合物のこと。空気を汚します)が出るんです。
抜け切るまでに2~3年かかるんです。
けれど、こちらは光触媒配合がVOCを分解してくれるので、1年目からVOC臭がしなくて助かりました。
(一般的なカーペットは平米3,000~4,000円ぐらい。こちらは5,000円とちょっと割高。それでも敷くエリアを上手に決めてやれば良いかと)
マイナスイオンコーティング
あと、これは絶対やろうと思っていたのが、マイナスイオンコーティングです。
noA power mistという自社ブランドなんですが、ガラスとステンレス以外はなんでもコーティングできます。
吹き付けるタイプの健康塗り壁と思ったらOK!
コーティングすると、そこから遠赤外線が発生→空気中のイオンと反応しマイナスイオンが発生→マイナスイオンが臭いや化学物質を分解、除去!
という仕組みになっています。
無色透明なので、賃貸の部屋でもできるのが健康塗り壁に無いメリットでしょう。
このコーティングを家中全体に施しました。
照明はシーリングライトに
キッチンは4灯
ダイニングは6灯
寝室は4灯&ファン付き
こうすることで、明かりの向きを変えれるし、おしゃれだし、素晴らしいんですよね!
特に、和室にファン型を付けたのは大正解でした。
空気を循環させられるので、温度ムラが無くせるし、他にサーキュレーターを置く必要がないからスペースがすっきりします。
これらの機器は通販で選びました。
1万円前後で買えます。
ついでに言うと、ここにつける電球をLEDじゃなくCCFLにしてあげると最高でしょうね。
ポップインアラジン
リビングにはポップインアラジンを付けました。
テレビはスペースを食うし、埃がたまるから嫌だったんです。
(あってもほとんど見ないし!)
そこで、壁に投影できるポップインアラジンを採用!
レイアウトはすっきりするし、大画面で映画が観れて最高です!
(毎日観るわけじゃないんだけどねww)
風呂&洗面所
風呂がボロボロだったんで、システムバスに入れ替えました。
ここはプロじゃないとできないんで、大工さん&水道屋さんチームにやってもらいました。
洗面所は、よくある洗面台だと洗い物がしにくいので、広々使いやすい洗面台を買ってきて、設置してもらいました。
靴を洗ったり、息子が小さい時には、ここに立たせてお尻を洗ったりしていましたww
写真では木がむき出しになっていますが、この上から健康塗り壁を塗って仕上げました。
トイレを入れ替え&床を無垢材に
トイレも入れ替えました。
わが家は誰もウォシュレットを使わないので、暖房だけがついたシンプルタイプに。
床には無垢材を敷きました。
天然素材のカーテン&ブラインド
カーテンって化学繊維がほとんどなんですよね。
それよりも、光の入りがやさしく、湿気調整をしてくれる麻(リネン)のカーテンを選びました。
せっかくなので、ブラインドも天然素材に!ということで、ウッドブラインドを採用しました。
カーテンはLif/Linというブランドです。
札幌市内に取り扱っているインテリア屋さんが数軒あります。
後から大きさを変えれるテーブル
食卓のテーブルはキッチンとエコウィンの間のスペースが決まっちゃってたんで、ちょうどよいサイズ感かつ、素敵なテーブルを探しました。
結果、苗穂にある家具屋・BISCOさんのこちらのテーブルを選びました。
決め手は、息子たちが巣立った後、幅や長さ、高さを変えられることでした。
一生もののテーブルで、とても気に入っています。
ベンチも同じ素材で作ってもらいました^ ^
畳は国産いぐさに
既存の畳がボロボロだったので、全部入れ替えました。
国産いぐさです。
なぜ国産かというと、安い中国産の場合、
安くするために、化学肥料や農薬をたっぷり使って、い草を育てていることと、畳っぽい色味を出すために色を加工しているケースがあるからです。
やっぱり国産の方が、色味といい、風合いといい、素晴らしいんですよね。
他には、ポストを設置したり、玄関の照明を人感センサー式にしたり、吊り戸棚を作ったり、壁に棚をつけたり…
DIYレベルの作業も結構ありました。
諸々が完了するまで約3か月ぐらいかかったかな。
仕事が終わった後、夜に床を張るみたいな感じで効率が悪かったんで、それぐらいかかってしまった。
日中も集中してやれば、1か月半ぐらいで終えられたと思います。
かかった費用は?
ここまで、相当いろいろやってきてるけど、いくらぐらいかかったと思いますか?
一般的に、リノベーション費用は1平米=10~15万円かかるといわれています。
わが家の場合、1Fだけでも800~1200万円ぐらいかかる計算です。
壁の撤去、キッチン入れ替え、システムバス入れ替え、トイレ入れ替え、畳入れ替え、エアコン新設
といった、一般的なリノベに加え…
健康塗り壁、マイナスイオンコーティング、、エコウィン設置、無垢材フロア、オールアース工法、光触媒カーペット、麻のカーテン、ウッドブラインド、無垢材テーブル、電気工事、ポップインアラジン…
と、健康&快適仕様にするための特殊なこともかなりやりました。
かなり欲張りリノベーションですよね。
うろ覚えな部分もありますが、ざっと費用をまとめてみます。
・壁の撤去等大工工事(キッチンの設置含む)→65万円
・オーダーメイドキッチン→70万円
・システムバス入れ替え→110万円
・トイレ入れ替え→10万円
・健康塗り壁→3缶で12万円(材料費のみ)
・マイナスイオンコーティング→15万円(材料費のみ)
・畳入れ替え→14万円
・エアコン新設&エコウィン設置→90万円
・無垢材フロア→45万円(材料費のみ)
・オールアース工法→10万円(材料費のみ)
・2Fのフローリング&光触媒カーペット→12万円
・麻のカーテン&ウッドブラインド→21万円
・無垢材テーブル→14万円
・ポップインアラジン→10万円
・照明→3か所で3.5万円
かなりうろ覚えなんですが、だいたいこんな感じ。
(3年前の価格です。今より数割安いなぁ。値上がりしたな~泣)
気になる合計は…
ぴったり500万円でおさまりました!!
ちなみに、この金額の中には、本来はリノベ費用に含まない家具代も含んでいます。
(テーブル、ポップインアラジンがそう!)
友だち価格でやってもらったり、卸値で入れてもらったり…
あの手この手でコストダウンを頑張りました。
床の無垢材、健康塗り壁、マイナスイオンコーティング、オールアースなど、自分で施工して工賃をおさえられたってのもありますが…
これだけやって500万円ってすごくないですか!?
一般的なリノベ費用と比べると300~700万円安く済んだ計算になります。
ちなみに…当初、エコウィンは計画になく、予算を組んでいませんでした。
エコウィンを付けなければ、100万円近く手元に残せたんだよなぁ。
結果的につけて大正解だったんだけど汗
持ち家はやりたい放題できて最高!
こんな感じで、大満足に終わったリノベーション。
住み始めて3年が経ちました。
その後…住み始めてからもあれこれ手を加えていってます。
例えば、子どもが遊べるように、梁からロープを吊るしたり!
自由度が高いのが持ち家の良さですよね。
つい先日も、棚をDIYしたり作ったり、余った健康塗り壁をあちこち塗ったりして、利便性向上に励んでいます。
セルフリノベのデメリットは?
セルフリノベにデメリットがあるとしたら、
・作業が大変
・建設的な知識、判断が必要になる
ということでしょうか。
作ることが好きな人なら楽しい範疇だと思いますし、建設的な知識が必要な部分だけ、詳しい人のサポートをもらえば問題はないかと思います。
あとは、寸分の狂いもない、モデルルームのような仕上がりを求めるなら、施工はプロにお願いした方が良いでしょうね。
多少の粗があっても、「味だ」と受け入れられるなら、セルフリノベは超おすすめです!!
今後の課題
住み始める段階では内装のみをリノベしました。
今後必要になるのは、外装のリフォームですね。
住み始めてわかったことは、築年数がいってるだけに、断熱が弱い。
(元々、風の通りがものすごく良い作りになっている)
そのため、夏は涼しくて快適なんだけど、冬は寒めなんですよね。
外壁の塗り替えはいずれ必要になります。
その際は塗るだけで断熱できるセラミック塗料(GAINA)か、外断熱を採用すると思います。
これで25%ぐらいは光熱費が変わることでしょう。
※これは妻には内緒なんですが、自宅サウナをつけたいと思っています。
温室を改良すれば、実現できる気はしています。
まとめ
最後に、家づくりの最重要なポイントを伝えて終わります。
満足いく家にできるかできないか?
その違いは、「知っているか知らないか」
つまり知識、選択肢の量で決まってきます。
建設業者は、むこうから「アレルギーのお子さんがいるなら健康塗り壁が良いですよ」とか、「2Fに寝室をつくるなら、床下の電磁波は対策した方が良いですよ」とは教えてくれません。
(そもそも知らないです)
なので、こちら側から希望を伝えてあげないと、採用の土俵にも載せられないんです。
なので、これから新築したい!リフォームしたい!リノベしたい!と思ったら、一度工務店でもハウスメーカーでもない人とざっくばらんな相談をしておくと良いですよ。
知りもしないアイディアを知れて、家づくりの可能性が広がります。
場合によっては、「その程度のリノベなら、工務店を入れずに専門業者だけで完結できて安上がりだよ~」なんてアドバイスも出てくると思いますし。
札幌近郊の方は、気軽にご相談くださいね。
工事費用は賢く浮かせて、予算を別のことに有意義に使ってみてはどうでしょうか!?(^^)
余談:酷暑対策の優先順位
本当の最後に…
これだけ暑くなってるから、暑さ対策を検討したい方にアドバイス!
エアコンを設置するのは最優先だと思うんですが、
エアコンを設置しても風が届く場所の涼しさがアップするだけ。
★健康塗り壁や珪藻土を塗れば、湿度が調整できるので、不快感、体感温度を大幅に下げられる
★外断熱や断熱塗料を使うことで、外からの熱気を遮断しつつ、屋内の冷気を逃がさないECOな家にできる
ということを知っておいてください。
健康塗り壁は部屋の中のどこか1面(壁でも天井でもOK!)に塗るだけで効果的。
断熱塗料は、一般的な塗料と比べて耐用年数が長いので、外壁リフォームの選択肢としても魅力的です。
参考にしてください。