自信は失った方が良い。
私はよくメンタリストDaiGoのyoutubeを見て心理学について勉強しています。実生活に当てはめて見ることができるのでとても興味深いのです。
その中で、ある時自信について話していたことがあり、私のスマホのメモに簡単にその内容が記されていました。
多分動画を見たのはだいぶ昔だけど、忘れたくないと思って急いでメモしていたんだと思います。
それを改めて見返してみると、自信を失っている今の私にとってはとても救われる言葉ばかりだったので、Noteでも書き残しておこうと思います。
↓箇条書きで私がメモしていたもの↓
自信を捨てる能力が必要。
知的謙遜能力が重要
↑自分を疑うこと
と、自己否定は別物。
人間は自分を過大評価してしまう。
確証バイアス
自分の自信を持つのに都合が良い証拠ばかり探してしまう。
自信過剰バイアス
自分が知っていると思っていたことが、実は間違っていたということを受け入れるのが1番苦痛。
だから一度何かのジャンルで自信を持つと、新しいことを学ばなくなる。
エラー確認法
自分が確信を持った時こそ、立ち止まる癖をつける。
違う視点はないか、もっと良い物がないか。
自信は自分にとって脅威になる。
自分が間違っていると思えば思うほどそれを受け入れられなくなる。
相手に強く間違いを指摘されればされる程自分の信念を曲げられない。
私たちは自信を捨てられない、そして変われない。
自信を捨てて行動することで、視点が変わり、成長できる。
自分の意見が間違っていることを受け入れることでメリットがあると知ると、簡単に自信を捨てられる。
自信を捨てることで、騙されなくなる。
極論から解放される。
自信は結果についてくる単なるおまけでしかない。
自信を持とうと思う必要はない、
必要なのは自信ではなく実力。
私を助けるDaiGoの言葉。
↑ここまでが私のメモです↑
前に書いたイチローの言葉に少し似ているところもあり、余計今の私には心地良い言葉ばかり。
たぶんこれこそが確証バイアスで、今の私は自分に自信がないことを正当化しようとしてこの言葉に酔っているところもある、と思います。
でも確かに、と思うことはあって、自分が間違っていることがわかるととても恥ずかしいし、プライドが傷つくけど、一度それを受け入れる癖をつければ、結構気持ちが楽になることが多くて、純粋に勉強することが楽しいし新しいことを知れる機会も増えるのだと思う。
指摘されると意地になったり不機嫌になったりしていた自分のことを、恥ずかしく思います。