【完全版】サラリーマンが最短でTOEIC800点を実現までのロードマップ
まず初めに本noteにお越しくださりありがとうございます。おそらくこのnoteを開かれているあなたは仕事や学業で英語を学ばれている方だと思います。
私はサラリーマンとして勤務する傍ら僅か半年でTOEIC800点を達成することができました。
その内容をnoteにまとめ、1人でも多くの方の英語学習に助けになれば幸いです。
はじめに
本noteは忙しいサラリーマンが最短でTOEIC800点を達成するためのロードマップを実体験をもとに作成しているものになります。
主な要素はシンプルですが3つに大別され、①文法②単語③テクニックになります。
①基本中の基本であるにも関わらずこのステップをスキップしてしまう人が多いのもまた事実です。確実に文法を理解することは結果最短のアプローチになります。
②TOEICにはTOEIC対策に必要な単語習得が必要となります。逆説的に言うとTOEICに必要な単語以外は後回しでも良いと言うことになります。
③TOEICでは英語力以外に問題処理能力が問われており、パターンやテクニックが多く隠されています。
リスニングはどうするのか?不安になる方もいると思いますが基本的には本note記載のステップで網羅できます。本noteを読む上で1つ重要なことがあります。それは英語習得に裏技はありませんということです。テクニックを得ても最後に1番必要なのは本人の意思と努力です。高い志を共有し皆さんが英語学習に一歩踏み出す勇気を届けることができれば本望です。
私の英語力
地元の公立中学を卒業後、都内の私立高校に進学しました。英語の勉強はと言うとほとんど熱量を入れた記憶はなく苦手と言って間違いないレベルでした。事実、高校の後半はレベル分けクラスがあったのですが、1番下のクラスでした。大学では外国語で英語を履修したが、これもまた1番下のクラスでした。
英語の勉強に真剣に取り組んだ経験がないので単語が全くわからない状況です。加えて全ての単語をGoogle翻訳で調べても、文法がわからないので正しい意味を理解することはできませんでした。
海外旅行にもほとんど行ったことはなく、大学の卒業旅行が初めての海外でしたが、スタバでコーヒーが頼めず全然違う何かが出てきたこともありました。
社会人になって数年後、なんとなく次のキャリアをぼんやりと意識するように、周りの先輩が英語の勉強しているのを見て英語の勉強を始めました。しかし、英語に対する絶対的な目標もなく英語学習についても知識もなくほとんど改善が見られていない状況でした。
TOEICの点数は450-500程度でダラダラ2年近く経過していました。
勉強開始のきっかけ
次のキャリアとして本社での仕事を意識した時でした。前述の通りの英語力でとてもTOEICの点数が上がる状態ではありませんでした。本社への志望を出すにはTOEIC600点が必須条件でした。今までと同じようにしていたのでは絶対達成できないと思い、超短期TOEIC塾のようなところに駆け込みました。私にとっては電気が走るような衝撃があり文法を学ぶことの重要性を理解した瞬間でした。(おそらくほとんどの人にとっては常識なんだと思いますが)
TOEIC600が取れなかった時の勉強法
その当時を振り返ってみると、営業職の傍ら空いている時間に携帯アプリで単語を眺めたり、NHKの記事を英語で読んでみたりと。。。いずれも基礎が全くないままに勉強しているふりを続けていただけでした。事実2年以上続けていましたが全く点数は上がりませんでした。
もし、まだ600点に至っていないという方はまずここで立ち止まり勉強方法を見直してください。
600点はどんな人でも絶対に取れると思います。取れていない場合はやり方が違うことを疑ってください。
辿り着いた勉強法とTOEIC800点へのロードマップ
先述の通り文法を正しく理解することは多くの方がスキップしがちですが、絶対にスキップしないでもらいたいです。私のように何かスクールで学んでもらっても良いですが、世の中には秀逸な教材があります
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