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ぽんこついんずの服バカ探偵総集編 Vol.7

みなさま、こんにちは。
ぽんこついんずです。 アパレルの販売から、WEB制作や営業、アパレルブランドのデジタルコンテンツの運用など様々な経験をし現在では、ファッション系での発信やWEB周りの仕事をしている双子です。私たちが発信しているTwitterの中で、「服と著名人」にフォーカスを当てて発信している服バカ探偵。今回は、総集編VOL.7となります。 VOL.1から見たい方は、下記からどうぞ。ではスタート。

【服バカ探偵 VOl.31】

第31回は、梨花さん。日本人離れした美貌もそのはず、父方の祖母がフランス人なんだとか。フランス系のクオーターって響きが良いですよね。

とても残念なことに2020年1月にて全店閉店してしまいましたが、ファッションブランド「Maison de Reefur」のプロデューサーとしての活躍でも有名です。キャリアのスタートは、メンズ雑誌の街角スナップに声をかけられたことなのだとか。歌手、モデル、タレントと幅広く活躍の場を広げ、ファッション感覚もその時々で変化をしてきたからこそ、今のスタイルが確立したのでしょう。歳を重ねる中で出会うモノに敏感になり、それを上手に取り入れる力がセンスを磨くことなのだと考えさせられますね。

【服バカ探偵 VOl.32】

第32回は、河井ゆずるさん。吉本きってのお洒落さんとの定評どおり、お洒落大好き芸人さんですよね。
ヒステリックグラマーやアンダーカバーが名を連ねた、かつての渋谷・裏原系ブランドから、エンジニアガーメンツのような古き良きアメカジファッションまで上手に取り入れているのが素敵ですよね。
意外なことに、ファッションへの興味は、シノラーファッションからだったとか。トレンドだけでなく、自分の琴線に触れるものを試して見て、自分に似合うものを見つけて行く。ファッションとは自分探しでもあるんですよね。

【服バカ探偵 VOl.33】

第33回は、RIP SLYMEのILMARI(イルマリ)さん。私たちが学生の頃は、ストリート系が王道で、綺麗め系やリラックス系カジュアルは少数派の風潮が強かった事を思い出します。当時は『smart』や『Ollie』『men'sNONO』『Boon』といった雑誌がリードしてストリート系ファッションを伝えていて、その紙面をよく飾っていたのが、ILMARIさんや降谷 建志さん、村上淳(むらじゅん)さんだったんですよね。今よりも音楽とファッションがリンクしていて、音楽をやる人のファッションがもっとも注目されていた時代だったとも言えます。この時代のファッションアイコンは、今を生きる現代っこに、もっとファッションとは自由であるべきと教えてくれているようにも感じますね。

【服バカ探偵 VOl.34】

第34回は笑福亭鶴瓶さん。同世代のおじ様から、若い子まで真似したいと言わしめる、大の洋服好きお洒落おじさんですよね。
セルフイメージに拘り始めたのは、実は大阪の落語家というイメージを脱却したかったからなのだとか。
お気に入りブランドは、”聖林公司”から”ヨウジヤマモト”まで幅広く、ファッションアイテムは、メガネやネクタイなどの小物まで、自分で絶対買いに行くのだそう。柄オン柄の合わせ技や色使いの細かい計算は、自分の見せ方を理解してきた経験値の高さが伺えます。

【服バカ探偵 VOl.35】

第35回は、宮藤官九郎さん。放送作家、俳優、脚本家、映画監督、ミュージシャン…と様々な顔を持つマルチクリエーターでありながら、威張らず・気張らずのラフなスタイルが多い。『記憶に残らない服装』というファッションポリシーもまた奥が深いですよね。ご自身では、『誰かの記憶に残るのは、ものすごくおかしな服装だったり、ダサかったり…』と語っておられましたが、逆に誰かにとって特別に映らなくても、自分にとって特別ならそれで良い事とも思えますよね。

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今回Vol.7では第31回目から35回目までの服バカ探偵を振り返ってみました。次回は36回目から40回目までをお届けする予定です。
絶賛連載中となりますので、最新で知りたい方はtwitterのフォロー(@PonkoTwins315)とチェックをお願いします。ではまた~~!!







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