私が頑張ってるから夫は外で働ける
いきなり
なかなか強い主張ですよね^^;
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こんにちは!
ポンかあさんです😊
(プロフィールはこちらから)
今日も音声での配信もしています。
両手は塞がっているけど
耳だけは空いてるよって方は
ぜひ利用されてください♪
日々、子育て・家事に
専念していて
収入という面で
貢献できていないことを
引け目に感じたりしてませんか?
私がそうでした。
お金を使うとしたら
子どもの服や旦那さんのもの
自分のためには
ほぼお金は使えない…
それはお金を稼いでいない
ということを
引け目に感じていたからです。
貯金をすることへの
プレッシャーもあったので
例えば
お昼ごはんを外で買うとしても
おにぎりひとつ唐揚げひとつ🍙
合計100円代で済ませることも
多くありました。
それでも
時々買うそのおにぎりが
とっても美味しく感じていたし
正直なところ
ゆっくり座って
お昼ごはんを食べるなんていう
時間的余裕も無かったので
その一瞬はそれで良かったんです。
自分の服はほぼ買わない
独身の頃のものを
繰り返し着ていたりして
見かねた母が買ってくれたことも
ありました^^;
ただそれは
旦那さんは立てるもの
母親は子どもを優先するもの
そんな考えが『無意識』に
私の行動を制限していたのかも
しれません。
『母親』という役割意識
自己犠牲の精神
家計を上手く回す責任
とは言えやっぱり
毎日休む間もなく
双子の育児・ 家事
いずれ働くための勉強も
夜中までしていて
フル稼働
段々と旦那さんとの不公平さを
感じるようになって
いきました。
そんな色々な思いを抱えている時
ふと周りの
育児や家事、働く女性としても
先を行く女性たちに言われた言葉が
タイトルの言葉…
「私が子どもと家庭を守っているから
旦那さんは子どもがいても
外で働けているんだよ」
「それにできないことは
できないと伝える」
と。
これは何が言いたかったというと
稼いでいないことに
引け目なんて感じない
子どもを見る人がいなければ
働けないでしょ
私は率直に思いを伝えてるよ
さらに別の人生の先輩からは
夫婦は同じ目標に向かう
同志なんだよ
ということを言われました。
『経済的な役割を担っている』
旦那さんと
『家族全体の生活を
家事・育児という形で
支えている』
子育てママ
役割分担をして
同じ目標に向かっている
ということ。
どちらが上でも下でも無くて
どちらも必要で
協力し合って成り立っている
だから『同志』なんだということ。
子育て・家事は
外注したら高いコストがかかるような
とっても大変で立派な労働
そこに自覚を持って
誇りさえ持っているような
言葉でした。
だからしっかりと
自分の思いも
伝えられるんでしょうね。
極端に自分を犠牲にしたら
日頃頑張っている自分が
それなんかおかしいよ
と思うのも怒るのも
当たり前です。
無意識に身に付いた
自己犠牲の精神は
自分の不満を
どんどん溜めて
しまうかもしれません。
もし、今そこに気付けたら
今すぐ
負い目も理不尽さも
捨ててしまってください。
あなた自身の頑張りに
誇りを持つと同時に
旦那さんの頑張りも
見えてくるかと思います。
『同志』という意識を持って
常日頃から
オーブンなコミュニケーションを
心掛けていくことで
夫婦がお互いに
より協力し合える関係になれて
子育て・家事に対する負担も
軽くなるかと思います。
お昼ごはんにお弁当を買ってみたり
自分の服を買うことにも
負い目を感じる必要もありません。
『自分さえ我慢すれば』
には限界があります。
自分も大切にする
自分の頑張りを自分が認める
そしたら
家族の頑張りも見えてくる
これを忘れないでくださいね!
それでは今日はここで終わります。
最後までお読みくださって
ありがとうございました🍀
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