やりたいことが多すぎる


やりたいことが多すぎて何からやっていいか分からない
何なら本格的にはじめられるか分からなくて全部並行して中途半端になっている気がする
やってみたいこともたくさんある

やりたいことを書き出してみる



・図書館司書の資格を取りたい

図書館司書になりたいな、なってみたいなとずっと考えている
大学の学科を決める時に、異文化や言語について勉強できる学科と、司書とか学芸員の資格を取れる学科、どちらも合格して、どちらにするか悩んだ結果、国際系な方の楽しみが勝った

でも、やっぱり、図書館で働いてみたいと思う

本の場所を案内したり
利用者にレファレンス業務をしたり
色んな本を見れたり触ったりできたり、、、

具体的な業務というよりかは、図書館の中で働きたい、その場所が好きだからいう理由が大きいかもしれない

単純に、図書館司書ってかっこいい、憧れている

資格を取りたいけれど、一番安くて通わなくていいのは通信で、継続力とか自己管理力が低い私にできるかなあと不安で資格勉強を始めることができていない


・世界遺産検定準一級の勉強をしたい

去年、世界遺産検定2級を合格できたので今年は、新たにできた世界遺産検定準一級を合格したい

世界遺産検定の勉強は楽しいからやっている
新しい世界遺産を知ることが楽しいし、自分が覚えた世界遺産がクイズ番組とかテレビで流れたときに嬉しくなるし、自分の知識を誰かに教えられたらかっこいいなと思う
もちろんその世界遺産に行ったときに知識があった方が楽しいだろうし

私の「好き」「楽しい」が形に残せて証明ができたらいいなと思って勉強、というかテキストを読書感覚で読んでいる

毎日テキストを読めているわけではなくて、やっぱり読書感覚なので、毎日継続して読めたらいいのにな、と思う
でも、好きなことが、「勉強しなきゃ」という苦痛のあるものに変わるのは嫌だ、というわがままもある


・社労士の勉強をしたい

最近だけれど、社労士の資格試験の本を買って、読んでいる

読んでいると、自分が働くうえで色んな規定があって、遵守しなければいけないことが雇用主には多くあることが分かったり、自分が給与をもらってその会社に属することのすごさ的な、手続きって多いんだなってことがわかったりして、
純粋に読むことが楽しい

世界遺産検定と同じで、興味からの勉強がしたい、という流れ

自分が働く、ことでこんな法律が関わっているんだ、とか知りたい
知ったうえで働いた方がなんかよくない?的な考えがあるから

それから、家で親が社内規定作らなきゃとか、社会保険・雇用保険の手続きしなきゃ、覚えることたくさん、と頑張っていて、私何も知らないじゃん、私も知りたい、親に教えてあげれたらよくない?親が知ってること私知らないの悔しいな、みたいな感覚


・簿記の勉強

簿記の勉強も、やる意味が分からなくて投げ出してしまったけれど再開したいと思った

親が税理士に頼らず自分たちで経理業務ができたら安上がりなのに、簿記の勉強しなきゃと話しているのを聞いて、
え、私簿記もできないなあ、それできるよ、やったことあるよと言えたらよくない?とこの前おもって、もう一度勉強をしてみようかと思った

親の助けになりたい、とかではなくて、え!できるの!と褒められたいからかもしれないし、教えてあげられたらいいなとも思ったりする


気付き

自分の知識が身近な人の役に立つことが一つのモチベーションなんだろうと思った
勉強する内容が自分の糧になるか、も大事だけれど、自分が勉強することで「誰が」役立つのかが、「どんなふうに」役立つのか、が自分にとって大事なのかもしれない
みんなそうかもしれないけれど、、
仕事をするモチベーションもそうなのかもしれない
どこの誰か分からない人が相手だとしても、その人に私が何かをすることで、相手にどんなメリットがあるか、そのメリットが自分の喜びに直結していたらいいと思う
(前、保険の営業をしていたけれど、きっと、相手が保険を買うことで実際にどんなメリットがあるか目に見える形ではないし、その、お金が下りる、安心を買ってもらうというメリットを相手に届けるというメリットが自分の喜びではなかったからかな、もちろんその場で会った人に一瞬で感情移入できるかとかそうゆうことでもなくて)



・MOSの資格を取りたい

MOSの検定、マイクロオフィススペシャリスト、の資格?検定を取りたい

事務職を希望しているし、事務職をやりたいと思っているので、それができるよという証明になるものがMOSの資格だと思っていて

やっぱり、面接とか書面で、できます、といくら言っても裏づけがないといけない
パソコンスキルって実際に業務をしてからでないと相手にどのぐらいできるか示せないから、やっぱりここまでできますよ、という証明が欲しい

自分も、その勉強をすることで、自分がどこまでできてどこまでできていなくて、という習熟度?もわかるし、スキルも身に着けられるだろうし

もちろんテキストはあるけれど独学でどう勉強するのか分からなくてまだ始められていない

さっきの簿記と同じで、親に教えられたらよくない?というのもある、この前、差し込み印刷を教えたら喜ばれてうれしかった
やっぱり、自分が得た知識を人に教えることができると嬉しいしモチベーションがあがるし、もっと教えられたらいいなと思って勉強もしたくなる


・英語の勉強をしたい

英語を話せたらかっこいいなー世界が広がるだろうなと思う

日本語でも説明がうまくいかないのに何を言っているんだと少し自分で思ったけれど、
英語がわかったら良かったなと思うことが今までにたくさんあった

・この前外国人が不安そうに、駅でうろうろしていて、その時に、「どうしたの?大丈夫?」と聞いて会話ができたらよかったなと思った
・留学に行ったときに、英語を話せたら他の国の留学生ともっと仲良くなれれただろうなと思った
・留学中に訪れた観光地の英語の説明が毎回半分以上分からなかったこと
・親の会社に来る英語のメールを理解してあげられないこと
(どう返信したらいいと思う?とよく聞かれるけれど、分からなくて私もグーグルで調べてしまう、調べずに答えられたらいいな)

英語を話せたら自信になるなと思う

TOEICの点数がその自信の裏付けになるだろうと、単語の勉強を始めたけれどやっぱり続かない
しなければいけない何か理由がないとモチベーションて薄れていくなと思う


・本を読みたい

読書が好きだから、本を読みたい、小説を読みたい
好きな作家の新刊を読みたい

けれど、本を読める時は頭が空っぽの時ではないと私は読めなくて
これやらないと、あれもしてない、やりたくないな、と思っているときは読書ができないし、手につかない

何かしなければいけないことの逃げとして読書をするのではなくて、読書は読書ができる状況、気持ちになれないとできない

だから読書をしたいのにできない
切り替えを身に着けたい

頭の中を一つのことでいっぱいにするのではなくて、部屋を分けて、今はここの部屋に行くとき、こっちの部屋のドアは閉めておこう、と切り替えを簡単にできるようにしたい


やりたいけどけれど、、


色んなことをやりたいけれど、やりたい、で止まっているし、全部を管理して、一日で少しずつやろう、なんてやる気もない気がするし、どれからやろうか

「手っ取り早く何か仕事に繋がる資格が欲しい」が今ある一番の思いかもしれないけれど、何にしようかなあ

そしてきっと「就職先がない」という不安があるかこそ、このやりたいことができていない理由かもしれない
不安がることだけを毎日ただしている、まずいなと思いつつ、何もやれてないんだよな

やりたいこと、全部できてる自分に一か月後とかになれていたらいいのに

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