目に見えない世界はさ、
昨日書いた続きでもあるんだけど、
私の周りの前向きな人たちは目に見えない世界を信じている人たちなのだ。
自分で世界は創れるって思えているからこそ自分のことを信じているし、
人のことも信じることができるんだと思う。
こんな今の世の中でも、光を信じているから前を向いていられるのだ。
目に見えない世界。
私は小さい頃に
「なんで私はここにいるんだろう」
「この箱(肉体)はなんだろう、重い、嫌だ」
「この人たち(実際の家族)は誰なんだろう。」
「みんな(本当の家族)がいる場所に帰りたい」
って思っていたことをずっと覚えている。
ここに来る前にいた場所のことも上手く説明はできないんだけど鮮明にイメージに残っている。
あったかくてふわふわしている感覚とともに。
こんな話を誰かにしようもんなら
どうした?大丈夫か?夢でも見たの?
って言われちゃうのはわかっていたから自分の中にずっとしまっておいていた。
ある日、そんな話をしている人がいた。テレビだったかな?
私の小さい時から感じていたもの、残っていた記憶は嘘じゃなかったんだ!!って確信した。
でも周りには理解してくれる人はいないからずっと孤独だった。
最近はネットを通して同じ感覚、同じ価値観の人と出会うことができるようになった。だから私もネットを通して出会えた仲間が沢山いる。
凄い嬉しい。
そのお陰でもう孤独を感じることはなくなったんだ。
私の場合は子供の頃のその記憶があるから自然と目に見えない世界を受け入れることができているというか、それが当たり前なんだけど、
それがない人たちにとってはそんなん簡単には信じられないよね。
嘘や偽物もあったりするしね。
でも、愛溢れる宇宙人がいるかもしれない。
世界は自分で創れるのかもしれない。
目に見えない何かに応援されているのかもしれない。。
見たことがないんだったら、
最初からそんなのないって決めつけるよりも
見たことはないけど、もしかしたらあるのかもしれないなって思っていた方がずっと希望に溢れていて楽しいと思うんだ。
キンコン西野さんの『えんとつ町のプペル』を見て私もそんなことを思った。
私は自分がここ(地球)を去った後は前にいた場所に戻れるんだよなって思ったら死ぬことは怖くないし、
どうせ戻れるんだったらここ(地球)でめいいっぱい楽しもうじゃないかって思ったんだよね。