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【アラサー女子会】論争!推しと好きな人の違いは?

皆さんは推しという存在ができたこと、ありますか?それはアイドルや俳優、アニメのキャラクターに限らず、自分の周りにいる"職場の人"だったり、よく行く店の"店員さん"だったり。

つい最近、友人から「最近行き始めたジムのスタッフにカッコいいお兄さんがいて…」なんて話を聞き、ふと疑問に思った。

「推しと好きな人の違いって何だろう?」

⚫︎推しと好きな人に対する気持ちの違い

普段から推しという存在がいるA子は言う。

A子
「それは同じ世界線に行きたいと思うかどうかじゃない?」

例えば、"見ているだけでいい""話さなくてもいい"という感情であれば芸能人を推すように、写真や映像を見て満足することができる。しかし、好きな人となると、それだけじゃなく、その人の生活圏内に入りたいと考えるだろう。そして、"話したい""デートに行きたい"という気持ちが更に膨らんでいく。

つまり、相手と自分が同じ世界にいる事が想像できるという事がポイントだ。

「芸能人は世界が違うから推しだよね。でも職場の人は同じ世界じゃない?それはもう好きな人かな?」

A子「可能性とか、未来を想像できるかっていうのも大切かもね。それがあると、次のステップに進みたいって欲が生まれる気がする」

「連絡先知りたいとか、ご飯に行きたいとか?」

A子「そうそう」

「確かに、綺麗だけど高嶺の花って言われてモテない子とか居た。あれは、可能性とか未来を想像してもらえないからかな」

A子「綺麗すぎて可能性を感じないんだろうね。そういう子は男女問わず推しがいるよね」

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