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人気のポンデベッキオnote

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ご挨拶とお勧め人気記事まとめ

ポンデベッキオと申します。X(旧ツイッター)をやりながらnoteを記事を書いているロスジェネブルーカラー労働者です。 こちらには私の記事に興味を持っていただいた方向けに、人気の記事をまとめています。(スキの数の多い順番に並べています) どれから読んでみようかな?と迷っている方は是非こちらの記事から読んでみてください。無料で半分以上読める記事も多いので、無料部分だけでも読んで頂ければ嬉しいです。気に入った記事があればスキやシェア、SNSで拡散して貰えると喜びます。 新しい

イクメン男とフルタイム女の現実

令和の婚活界隈で大人気な男女をご存じだろうか?それが”イクメン男”と”フルタイム女”である。 イクメン男とはしっかりとした稼ぎがありながらも、平日から育児や家事をしっかり手伝う育児大好き男子のことだ。女性の社会進出が叫ばれる昨今、大学を卒業して男性と変わらないフルタイム労働に従事する女性たちは結婚出産を経ても手に入れたキャリアを手放したくない。そんな彼女たちが望むのが共働きしながら育児を手伝ってくれるイクメン男というわけだ。 それに対して、フルタイム女とは結婚出産後もフル

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NISA始められないおじさん

NISA始められないおじさんをご存知だろうか? NISA始められないおじさんとは、コスパの良い買い物を善とし、定期預金を愛し金融投資を一切しない、デフレ社会に完全適合した生き方しかできなくなってしまったロスジェネおじさんたちのことである。 ロスジェネ世代が社会に出る以前、日本は空前絶後のインフレ社会であった。株価や不動産はもちろん、絵画やゴルフ場会員権までもが数千万数億円にまで値上がりしていたバブル時代。サラリーマンの給与も右肩上がり、町工場の社長たちもウハウハ。そんな日

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サンドバッグおじさん

サンドバックおじさんをご存知だろうか? サンドバックおじさんとは弱みを見せたがばかりに女々しい棒でボコボコにされるおじさんのことだ。彼らは職場や家庭での不遇に苦しみ、軽い気持ちでその愚痴をSNSに投稿したことがきっかけでどこからか大挙してきた”女々しい棒”を持った集団にリンチを受けることになる。X(ツイッター)にも夫婦の諍いや育児の不満を投稿してしまったばかりに『女々しい男め!SNSでコソコソ愚痴るな!』とサンドバッグにされてしまう男性が後を絶たない。 悲しいかな何者でも

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仕事のストレスを全快させる裏ワザがあるってマジ?

社会人になった人間に襲い掛かるものがある。それが仕事のストレスだ。 楽して稼げる仕事は余程の幸運や太い実家、生まれ持った才能がないと就けないようなものばかりであり、残念ながら何の才能も地主の親も持たない我々庶民には縁がないものだ。 ツイッターを覗けば副業!フリーランス!株!不動産投資で年収1000万!!といった楽して金を稼ぐメソッドが跋扈しているが、決して騙されてはいけない。本当に楽に稼げる仕事が溢れているなら、朝の満員電車はとっくに解消されているはずだ。多くの人がお金を

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金持ちと貧乏人はなぜわかり合えないのか?

結論から書こう。実家は太い方がいい。太ければ太いほどいい。何度もでも言おう。太い実家は何ものにも勝る才能、素質、財産だ。 金融資産を持ち株式投資の知識を持った親、不動産を多く所有する親、五大商社などに勤める高学歴ハイスペックな親、弁護士や医者といった高年収かつ法律や医療の知識を持つ親、会社を経営する社長の親…… 優れた親と一族に囲まれて育つことは、身長の高さやルックスの良さ、自頭の良さといった生まれつきの遺伝的素質以上に、その人の人生の幸福度に直結する。 富裕層の子供ほ

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なぜ女の意見は聞き流した方が良いのか?

夫婦関係を筆頭に、男女が共同生活を送っていく上で非常に重要なことがある。それは男性が女性の意見を尊重し過ぎると上手くいかない、ということだ。 男女平等が進んだ令和日本において、夫婦やパートナー同士で話し合うことはとても大切だ、という意見に反論の余地はないだろう。気の優しい先進的な男性ほど、パートナーである女性と意見のすり合わせを行い、人生の決めごとを二人で話し合って進めて行こうとするだろう。二人で決めたことが上手くいっている時はそれでも問題は起きないが、もし失敗してしまった

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コミュニケーション能力とは何か?

”人たらし”という言葉をご存じだろうか? 人たらしとは誰とでも仲良くなれる才能を持ち、どんなグループや組織に入っても上からは可愛がられ、下からは慕われ、同僚からは気心の知れた仲間として扱われる、そんな人間を指す言葉だ。読者の周囲にも、男女問わず一人はそのような愛されキャラの顔が浮かぶのではないだろうか? 人生で成功を掴む人の多くがこの人たらしの能力を持っている。フィクションの世界では一人のスーパーマンが世界を救うことはできるが、ノンフィクションの世界では人間が一人で出来る

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なぜ東京の出生率は0.99になってしまったのか?

日本の少子化が止まらない。 最新の調査の結果、日本の出生率はなんと1.20まで低下し、さらに日本最大の都市、帝都東京の出生率に至ってはなんと0.99と1を切る非常事態となっている。東京に隣接するさいたま、千葉、神奈川といった首都圏内の都市の出生率も、軒並み全国平均以下となった。 日本中から若者を吸い込みながら拡大を続ける東京、結婚適齢期の男女がひしめき合って暮らしているにもかかわらず、なぜこれほどまでに低い出生率になってしまっているのであろうか。その最たる原因が非婚化であ

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なぜ人は余計なことまで話してしまうのか?

人生を上手くやっていくために大切なことがある。それは“言わなくてもいいことは言わない”ことだ。 『雄弁は銀、沈黙は金』という有名なことわざがあるが、まさしくこの言葉の示す通り、人生において重要なことは何を言うかよりも、何を言わないかのほうなのである。嘘をつくの駄目であるが、言いたくないことはそっと伏せておくことは何の問題ないのだ。 しかし世の中には、そこまで深い間柄でもない人間に対して、過度な自己開示をして相手を困惑させる人や、嘘とバレバレのハッタリをかまして愛想をつかさ

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なぜロスジェネ世代の給与は上がらなかったのか?

サラリーマンの賃上げニュースが止まらない。失われた平成の30年、22万円前後で固定されていた新入社員の初任給は軒並み25万を超え、大企業に至っては30万を超えてくる企業まで登場している。大手は既存社員の給与も2~3万引き上げる大盤振る舞いだ。そんな景気の良いニュースに対して筆者は一言モノ申したい。これだけは言わせて頂きたい。 ロスジェネ世代がタイムオーバーになったタイミングで賃上げとか酷くない? 今更給料を多少上げて貰ったとしても、多くのロストジェネレーション世代はすでに

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なぜアスリート女子は強者男性に選ばれるのか?

令和も5年目に突入し、ハイスペ男子たちの結婚相手選びの基準が静かに変化しつつあることをご存じだろうか?かつてのハイスペ男子は、結婚相手の女性を若さや美貌、家柄といったトロフィーワイフ的要素で選んでいた。中には外見に拘るあまり悪妻を掴んでしまい、苦労するハイスぺ男子も多かった。 しかし令和のスマートな強者男性たちは違った。彼らが結婚相手に求める最も重要なポイント、それは『自分の人生の足枷にならない女性』であることなのだ。 IT革命とグローバルスタンダードによって、令和の強者

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若者よ、Fランでもいいので大学へ行け

ツイッターで最近見かけるのが“高卒でいいよ論”である。 高卒でいいよ論とは、その名の通り『名も知られていないFラン大学に高い学費を払って行くぐらいなら、いっそのこと高卒から働いた方がお得だよ』といったものだ。 確かに大学の学費は確かに馬鹿にならない。私立大学では文系で398万、理系では542万のお金が平均で必要となる。大した勉強をしなくても入れる大学に入学し、これだけの費用を払い4年間特別な知識を身につけるわけでもなく、バイトや遊びに時間を費やすFラン大学に通うことは、一

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45歳独身狂う説は克服できるのか?

筆者は以前より独身のまま45歳になった男性は狂うと主張してきた。そして今まさにアラフィフに突入し始めている氷河期世代の独身男性が中心となった事件が世間を賑わし始めている。 中でも最近特に目立つのが色恋沙汰による様々な事件である。いくつかの事件は大きな刑事事件にまで発展し世間の大きな話題となっている。 独身のまま50代を目前にするところまで来てしまった男性は、親の健康問題や周囲の友人たちが少しずつ大病を患ったりする姿を目にすることで、自分の人生に”終わり”があるという当たり

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