ポンデベッキオ

ツイッター始めたロスジェネおじさん。フォークリフト界隈の阪神ファン。特技はストレッチフ…

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ツイッター始めたロスジェネおじさん。フォークリフト界隈の阪神ファン。特技はストレッチフィルムで荷を固定すること、日本語が曖昧なアジア人に仕事を教えることです。プロフィールには特に人気がある記事をまとめていますので是非ご覧ください。ツイッターとnoteフォローして貰えると嬉しいです

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記事一覧

25歳地方実家暮らしニートはもう詰みなのか?

高校卒業後にダラダラと実家暮らしをしながらバイトを転々としていた25歳、大学で留年したり休学してふらふら遊んだ挙句に結局退学してしまった25歳、大学卒業後に就活失敗…

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日本企業が直面する”氷河期世代ロス”とは何か?

いまの日本の労働市場は大変大きな問題を抱えている。それが"氷河期ロス"だ。 氷河期ロスとは、低賃金で擦り切れるまで働かせることが出来た氷河期世代の若者たちを失った…

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Fラン大学は本当に無意味なのか?

ツイッターで定期的に議論になるのが、”Fラン大学撤廃論”だ。 Fラン大学撤廃論とは『国公立大学や早慶MARCH、関関同立といった一流大学や、日東駒専や産近甲龍といった…

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解雇規制緩和はブルーカラー業界を救えるのか?

風雲急を告げる自民党総裁選、その中で一つの大きな焦点となっている政策がある。それが解雇規制緩和だ。 今最も勢いに乗っている総理候補の一人である小泉進次郎議員が、…

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頑張れる奴の4つの特徴

前回の記事で、30歳からでも要所さえ押さえれば人生は取り返しが聞くことを書いた。寄り道せずに努力することが出来れば、20代を無為にしてしまったとしても、満足のいく人…

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30歳はもう手遅れなのか?

ツイッターをいつも通り眺めていると、一つの記事が目に入った。その内容は30歳になるまで大した人生経験を積んでこなかった自分と、周囲の人生を前に進めている友人との格…

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なぜ人は推し活に夢中になるのか?

令和の日本ですっかり定着した言葉がある。それが"推し活"だ。 推し活とは自分が好きなアイドルやキャラクターなどを愛でたり応援したりする活動のことだ。アイドルや俳優…

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奢り奢られ論争:人類編

ツイッターの一部界隈で繰り返される論争がある。それが奢り奢られ論争だ。 奢り奢られ論争とは男が女に奢ることの是非を巡る論争である。男女平等が叫ばれる昨今の日本で…

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氷河期総理はロスジェネたちの夢となるか?

ついにこの時が来た。そう、社会から虐げられてきた氷河期世代が国政の主役となる時が来たのである。 世間の衝撃を与えた岸田総理の次期総裁選不出馬の意向を受けて、自民…

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note250本を書くための3つの習慣

今週アップした上記の記事が記念すべきnoteで書いた250本目の記事となった。そこで今日はnoteで記事をコンスタントに書いていくためにすべき3つの習慣について書いていこう…

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メンヘラ女子は情緒が安定した女性よりモテるってマジ?

ツイッターで根強い人気の理論がある。それが『情緒不安定な女はモテる』というものだ。今回は、この「情緒不安定女子モテ理論」を徹底的に解剖していこう。特に注目したい…

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解雇規制緩和が引き起こすえげつない事態

ツイッターが騒然とする事態が起きている。今回の騒動の中心にある話題、それが解雇規制の緩和である。 自民党総裁選に今回立候補した永遠の総理候補、ツイッタラーとして…

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モテ男にならないと幸せな結婚ができないってマジ?

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※試聴版です。オリジナル版(25:48)はメンバーシップに加入すると視聴できます。

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育児との両立が難しい仕事の特徴4選

男女平等の浸透により、女性の男性と変わらない学歴を持つ時代となった。 やりがいのある仕事に就き、高い年収を得ているバリキャリ女性は増加している。その結果、稼ぎの…

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氷河期サバイバーたちの現実

1990年代後半から2000年代前半、バブル崩壊によって就職難となった時代に社会へ出たのが我ら氷河期世代だ。 団塊世代の退職ラッシュと少子化が重なったことにより、空前の…

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氷河期世代管理職は本当にヴィランなのか?

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※試聴版です。オリジナル版(15:42)はメンバーシップに加入すると視聴できます。

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25歳地方実家暮らしニートはもう詰みなのか?

高校卒業後にダラダラと実家暮らしをしながらバイトを転々としていた25歳、大学で留年したり休学してふらふら遊んだ挙句に結局退学してしまった25歳、大学卒業後に就活失敗しニート生活をしている25歳…… そんな"職歴に穴をあけてしまった20代中盤の若者"は世の中に沢山いるだろう。日本では同じ職場で数年働いてからの転職であれば問題ないが、非正規雇用で職場を転々としていたり、そもそも無職だったりした地点から就職するのはとても難しい。 日本は解雇規制が強く、一度雇ってしまった正社員を

¥250

日本企業が直面する”氷河期世代ロス”とは何か?

いまの日本の労働市場は大変大きな問題を抱えている。それが"氷河期ロス"だ。 氷河期ロスとは、低賃金で擦り切れるまで働かせることが出来た氷河期世代の若者たちを失った企業が困り果てている現状を指す言葉である。 給与は低く抑えて、昇給もほぼなし。それでも『お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ!』という魔法の言葉さえ唱えれば夜中までこき使うことができたロスジェネ世代のような、都合の良い若者という歯車が今の日本にはもう存在しないのである。 少子化により若者は日本社会の貴重な資源

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Fラン大学は本当に無意味なのか?

ツイッターで定期的に議論になるのが、”Fラン大学撤廃論”だ。 Fラン大学撤廃論とは『国公立大学や早慶MARCH、関関同立といった一流大学や、日東駒専や産近甲龍といったそこそこ名の知れた私立大学、それらを除く名前も知られていない大学は必要がない』といった内容だ。特に定員割れしていて名前だけ書けば受かるようなFラン大学は今すぐ潰してしまえ、と非難されている。 先日の記事に書いたが、日本ではホワイトカラー志望の人材が明らかに供給過多なのに対して、現場で働くブルーカラー職は危機的

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解雇規制緩和はブルーカラー業界を救えるのか?

風雲急を告げる自民党総裁選、その中で一つの大きな焦点となっている政策がある。それが解雇規制緩和だ。 今最も勢いに乗っている総理候補の一人である小泉進次郎議員が、自身の政策方針の一つとして、解雇規制の緩和を盛り込んだのだ。 この解雇規制の緩和には、既に多くの賛否両論の声が上がっており、筆者も日本社会や日本人サラリーマンと企業との関係性を鑑みれば、解雇規制の緩和はメリットよりデメリットが多いのではないか?と感じている。 しかし、何事もマイナスがあればプラスもある。もし解雇規

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頑張れる奴の4つの特徴

前回の記事で、30歳からでも要所さえ押さえれば人生は取り返しが聞くことを書いた。寄り道せずに努力することが出来れば、20代を無為にしてしまったとしても、満足のいく人生を送ることは可能だ。 しかし、世の中には20代のころから"頑張れる"奴らが存在する。彼らは若くしてバリバリに働いて仕事で頭角をあらわしたり、趣味の世界で結果を出して称賛を浴びたり、社会人になってすぐに結婚して30歳になるころにはすでに子供を複数人立派に育てていたりする。 20代を怠惰に浪費してしまう人と、頑張

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30歳はもう手遅れなのか?

ツイッターをいつも通り眺めていると、一つの記事が目に入った。その内容は30歳になるまで大した人生経験を積んでこなかった自分と、周囲の人生を前に進めている友人との格差に気づいて絶望する男性の心の叫びであった。 休日は家に引きこもり、ろくに友人と会うこともなく、趣味といえばネット動画を見るだけ。そんな生活をして気が付けば30歳になってしまっていた。もう自分はもう取り返しがつかない、と書かれている。 たしかに人生は本当にあっという間である。人は25歳あたりにあると、自分の好きな

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なぜ人は推し活に夢中になるのか?

令和の日本ですっかり定着した言葉がある。それが"推し活"だ。 推し活とは自分が好きなアイドルやキャラクターなどを愛でたり応援したりする活動のことだ。アイドルや俳優、バンドなどを推す人もいれば、アニメや漫画のキャラクターを推す人もいる。 今は推し活という言葉が発明されたことで、自分が応援したい芸能人やキャラクター、スポーツ選手やバンドマンの活動を追いかけてライブやイベントに参加したり、時には投げ銭やグッズ購入を通して金銭的にもサポートする行為は、趣味や生きがいとして社会から

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奢り奢られ論争:人類編

ツイッターの一部界隈で繰り返される論争がある。それが奢り奢られ論争だ。 奢り奢られ論争とは男が女に奢ることの是非を巡る論争である。男女平等が叫ばれる昨今の日本で、男側は『今の時代、女でも稼いでるんだから男が奢るのが当たり前なのはおかしい』『財布は男頼りのままなのに態度だけは男女平等じゃねーか』と男側は怒り、女側は『男と違って女は化粧やファッションに時間とお金をかけてるんだから奢って貰うのは当然』『男のくせに飯すら奢らないとか情けない』と怒る。この不毛な口論が永遠と繰り返され

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氷河期総理はロスジェネたちの夢となるか?

ついにこの時が来た。そう、社会から虐げられてきた氷河期世代が国政の主役となる時が来たのである。 世間の衝撃を与えた岸田総理の次期総裁選不出馬の意向を受けて、自民党では様々な候補者たちが次期総理になるべく総裁選参戦を表明した。 そんななかで、ひときわ注目を集める男がいる。それが小泉進次郎だ。小泉進次郎議員はあの小泉純一郎の息子である。平成を生きてきた氷河期世代の筆者は、あの時の小泉旋風を鮮明に覚えている。 『自民党を変える。日本を変える』 『聖域なき構造改革』 『改革なく

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note250本を書くための3つの習慣

今週アップした上記の記事が記念すべきnoteで書いた250本目の記事となった。そこで今日はnoteで記事をコンスタントに書いていくためにすべき3つの習慣について書いていこう。 継続に勝るものはなし、何事も続けていくことが最も重要だ。しかし、ブログやnoteなどで何か文章を書くといった行為も、ダイエットなどと同じく3日坊主にならずに継続し続けることはとはかなり難しい。 noteのアカウントを作り、記事を書くことに挑戦したものの、3~4個の記事を書いてみてすぐに挫折してしまっ

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メンヘラ女子は情緒が安定した女性よりモテるってマジ?

ツイッターで根強い人気の理論がある。それが『情緒不安定な女はモテる』というものだ。今回は、この「情緒不安定女子モテ理論」を徹底的に解剖していこう。特に注目したいのは、以下の3つの仮説だ。 女は好きな男の前ではみな情緒不安定になる 情緒が不安定な女ほどモテる 情緒の安定を男は気にしていない これらの仮説の真偽、そして情緒の安定とは何なのか、話をややこしくするメンヘラ好き男子などについて書いてしていこう。 仮説①:女は好きな男の前ではみな情緒不安定になるまず一つ目が『女

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解雇規制緩和が引き起こすえげつない事態

ツイッターが騒然とする事態が起きている。今回の騒動の中心にある話題、それが解雇規制の緩和である。 自民党総裁選に今回立候補した永遠の総理候補、ツイッタラーとしても有名な河野太郎氏が、自身が総理になった暁には、解雇規制緩和を検討するとぶち上げたのだ。 偉大な政治家を持つ二世議員であるためか煽り耐性が極端に低くブロックを多用することから、いまいちツイッター民に人気がない河野氏であるが、今回は解雇規制緩和に加えて、現役世代の高すぎる社会保障費の負担にも切り込むなど、ツイッター民

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モテ男にならないと幸せな結婚ができないってマジ?

メンバーシップに加入すると全編(25:48)を視聴することができます。

育児との両立が難しい仕事の特徴4選

男女平等の浸透により、女性の男性と変わらない学歴を持つ時代となった。 やりがいのある仕事に就き、高い年収を得ているバリキャリ女性は増加している。その結果、稼ぎの良い妻には子供ができた後もフルタイムで仕事を続けてほしいと願う男性や、子供を授かってからも仕事と育児を両立したいと願う女性は、若者を中心に増加している。 そういったフルタイム共働きをしながら子育てもこなしたいと願う男女にとって、配偶者がどのような仕事に就いているのかはとても重要だ。 特に子育てにおいて中心となる可

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氷河期サバイバーたちの現実

1990年代後半から2000年代前半、バブル崩壊によって就職難となった時代に社会へ出たのが我ら氷河期世代だ。 団塊世代の退職ラッシュと少子化が重なったことにより、空前の就職売り手市場に沸く令和日本からは想像もできないが、当時は大卒でもろくな就職先がなく、子供たちのあこがれる職業第一位が”公務員”となってしまう夢も希望もない時代であった。ユーチューバーやプロゲーマーに憧れる令和の子供たちの方が余程健全だ。 就職に失敗した若者や、正社員にはなれたもののブラック労働に壊されてし

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氷河期世代管理職は本当にヴィランなのか?

メンバーシップに加入すると全編(15:42)を視聴することができます。