最近ハマっているマンガ
どうもポンコツです。
僕は、アニメやマンガが好きなので、幾つか最近ハマっているものをご紹介したいと思います。
まず一つ目
グラップラー刃牙です。
マンガは、昔読んでいましたが、最近はNetflix制作のアニメに夢中です。
格闘シーンなど少し酷評が目立ちますが、個人的には中々良い出来かと。
特に3シーズンの大擂台賽編は、見ものです。
範馬勇次郎、烈海王、ビスケット・オリバなど豪華メンバーが勢揃い。
範馬勇次郎vs 郭海皇や大擂台賽の刃牙vsマホメド・アライJr.は、かなりワクワクです。
そして、次回シーズンでは、
ついに親子対決、勇次郎vs刃牙の頂上決戦になるので、もう目が離せません。
2つ目は、
攻殻機動隊です。
核戦争を経て荒廃した2029年以降の世界を描いて、AI、サイボーグ、アンドロイドなど今のテクノロジーが具現化されてかなり現実的な世界観です。
人間の心=ゴーストが宿る擬人化したサイボーグや、ロボット、一部生身の人間などが共存しています。
アンドロイドは、ひと昔前の古い技術みたいです。
主人公は、「公安9課」という秘密部隊に所属しており、特殊事件を解明していきます。
サイバーテロや人間兵器など、今後現実的になりそうな事件が多く、見ていて考えさせられてしまいます。
人間の欲望や闇、擬人化ならではの悩み、貧富の差、AIが個性を持ち始めるなど、さまざまな相関関係が混ざりあっていて、公安=警察アニメよりも未来体験アニメのように楽しめます。
3つ目は、
あひるの空です。
高校バスケ漫画ですが、
技術云々というより、各キャラクターの家庭環境、過去、苦悩が色濃く描かれていて、それぞれの成長がとても楽しいです。
4つ目は、
静かなるドンです。
ヤクザのドン=総長でありながら、カタギ=会社員の2つの顔を持ち、裏と表の交わりや二面性がとても面白いです。
ヤクザのドンとして非凡な才能を持ちながらも、その世界に染まっていくことへの不安。カタギの生活を好んでいるが、舎弟からはなかなか受け入れられず、両立の大変さなど。
さまざま苦悩を解決しながら、時には恋愛あり、抗争あり。
裏の権力を使って仲間を守ったり、天罰を与えたりなど、主人公のドンとしての軍配が魅力的です。
今日は4つ紹介しましたが、
また面白いと思ったマンガやアニメがあったら書いていきたいと思います。
それじゃ、また!