嫁に仕事が楽しいか?聞いてみた。
こんばんは。
ポンコツです。
本日の一枚、タイトル「実家の川が愛おしい」です。
さて。
昨日の事ですが、嫁に仕事が楽しいか聞いてみました。
答えは、YES。
即答で楽しいよ!って言われました。
僕が想像していた答えとは違っていた。
なぜならよく嫁から仕事場の愚痴を聞くからだ。
正直、羨ましいかった。
僕は、今まで仕事を楽しいと思えた事はなく、ずっと楽しいに憧れていたからだ。
もちろん嬉しいと思った事は沢山ある。
お客様やスタッフから頼られたり、感謝されるとやっぱり嬉しい。
でも仕事を楽しめているか?と言われると言われるとYESとは言えない。
嫁に更に質問してみた。
仕事にやりがいを感じるのか?
答えはNOだった。
少し驚いた。
やりがいと楽しいはリンクしていると思っていたからだ。
もっと深く聞いてみた。
自分の仕事にプライドはあるのか?
自分の仕事が役に立っていると思っているのか?
プライドはYES、役に立っているがNOだった。
そうか嫁にとって誰かに役に立つ事がやりがいなんだ。
でも更に疑問が生まれる。
役に立ってる感覚がないのに、何で楽しいのか?
深掘りして聞いてみると嫁の中に役に立つには区分があるようだ。
会社には役に立っているはYESだか、お客様に役に立っているかはNOらしい。
スタッフのサポートする仕事らしく、そこまで、責任のあるポジションじゃないらしい。
だから楽しいけど、やりがいは感じない。というのが嫁のアンサーだ。
でもこのサポートというポジションが好きらしい。そして、プライドもある。
なるほど、
楽しいと好きとやりがいは、常にリンクすると思っていたけど、どうやら別々のものらしい。
新しい発見だ。
そういう楽しいの見つけ方もあるんだ。
やりがいは度外視かー。
少し嫁がカッコよく感じた。
本日も見てくれてありがとうございます。