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以前膵炎になったときの思い出

こんばんわ。
11月頭から急性膵炎で入院しております。
なぜ急性膵炎になったかというと、、
それは確実に「飲み過ぎ」です。

2019年にも急性膵炎をやっておりまして、
その時は、まだ膵炎初心者だったもので、

「最近、みぞおち?胃?が痛くて、お腹も緩いんですよ〜。」
「ストレス性胃腸炎かな〜?」

病院に行っても、「胃腸炎かな〜?」と言われ、
胃薬、整腸剤などを処方され、
「でもγGDPの数値高すぎるからお酒控えてね」
とは言われてました。

膵炎の痛みって波があるんです。
その日はなんか眠れずに、夜中になってもTVを見ながら、
お酒を飲んでました。

あーやっぱお腹痛くなってきたなー。
まあでも治るか。と思っていた所、

段々出てくる脂汗。
お腹をくの字にして、横になるか、しゃがんでないと動けない。

こんな痛み感じたことない。
やばいかも!と思い、救急に電話しました。

夜中の2時半〜3時ぐらいです。
救急車を呼んだらうるさいし、騒ぎになるのでタクシーを呼びました。

寝室で寝ている夫を起こさないように、服を着替えて、
身体をくの字に曲げながらエレベーターで1階へ。
エントランスで屈んで待っていると、やっとタクシーが。

タクシーの中でも、ずっと横になってました。

やっと病院につきましたが、痛い痛い。

「〇〇さんどうぞ〜」って言われ、診察室に入ると
「うん。急性膵炎だね、腹膜炎にもなりかけてる」
「お酒どんだけ飲んだの?」
「はい。今日から入院だから、荷物持ってこれる人いる?」

って矢継ぎ早に言われました。

(うわ。飲み過ぎからの病気で入院とか、夫に言いづら。)
と思いつつ、痛みどめの点滴などしてもらいました。

その頃、もうわんこも飼っており、心配だったので、
「とりあえず一回帰ります。」と先生に言った所、
それは無理だわ〜死ぬかもしれないよ。って言われて撃沈。

朝6時すぎ、入院するお部屋に移動しました。
そろそろ起きるかな〜ぐらいで
「入院になった」とLINEを入れておきました。

「えっそうなん?大丈夫なの?」
「了解」との返事が。

仕事中にとりあえず必要そうなものを持ってきてくれ、
必要書類を書いてくれました。

〜続きます

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