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たぶんHSPの私の自己分析【#ぽんブログる 04】

昨年、研修でHSC(Highly Sensitive Child)の研修を受けた。
「そうか!不登校になる原因の一つにあるかもしれないな。原因がわからないと言われながらもしかしたら、本人も気づかないうちにストレスが溜まっていたのかもしれないな。
それを理解しないとな。うんうん。スキルアップしたぜ!」
と思っていたが、
「おや?待てよ。この特徴、自分にも当てはまる。」「あれ?同じこと考えているかも…」
と思い始めた。

そして今回の休職。

これを機会にHSPのことを学び、HSPの可能性十分な自分を分析してみたいと思う。

ただ、自己診断は危険だという記事もあったので、診断というより、言われている特徴と照らし合わせて自分の場合はこんな感じという分析をしてみようと思う。

自己分析をはじめよう

どのように分析をしようか考えていると、今話題の「繊細さんの本」というのが届いた。


繊細さんの特徴

① 「職場で機嫌が悪い人がいると気になる」
② 「人と長時間一緒にいると、疲れてしまう」
③ 「小さなミスに気づいて仕事に時間がかかってしまう」


① 「職場で機嫌が悪い人がいると気になる」

はい。めちゃくちゃ気になります。
そして、自分が何かしたのではないかと考え、原因を色々探ります。そして、自分が何もしていないのに…と思うけど、「自分じゃない」にはならず、他に自分には気付けていない原因があるかも知れないと考えを巡らしてしまいます。

そして疲れます。

初対面の人に会ったり、久しぶりに会ったり電話をしたりするのも、相手の都合がいい時間を気にしたり、相手の都合に合わせなければと思います。

そして疲れます。


② 「人と長時間一緒にいると、疲れてしまう」

相手によります。
気を使わない相手も何名かはいます。気を使わない方とならずっといられます。

それ以外の方だと疲れます。
だからなるべく避けます。
例えば、通勤の帰りの電車はなるべく一人になりたいので、職場の誰かに会う確率の少ない車両に乗ります。
帰りが一緒にならないように時間をずらして退勤します。

一人がいいというより、気を使うと疲れるから避けるようにしています。

もし、誰かに会うと、会釈ぐらいはしますが、一緒に帰るような感じにならないようにします。でも、「相手はどう思ってるんだろう…」と気にします。
もし、一緒に帰るようなことになったら、それはそれで楽しむこともできます。


③ 「小さなミスに気づいて仕事に時間がかかってしまう」

これは、あまりないです。
むしろ、小さなミスだらけで訂正がよくあります。
仕事は早い方です。

段取りを組んで仕事はできます。
ただ、マルチタスクは苦手なのかもしれません。
短時間にたくさんのことを同時に考えなければいけないと、脳がフリーズします。自分でもわかります。

家事がそうです。
今やろうとしていたことを実行しようとしたときに次の頼みごとをされると止まってしまいます。

そして、やりたいことや、やろうとしていることで頭がいっぱいになります。
このnote を書くことで最近は頭がいっぱいです。


まとめ

やはりHSPの特徴に当てはまります。
あ!診断してしまっていました。

「繊細さんの本」実はまだ全部読めていません。

まだ、読めていないから、いつ読むか考えることで頭がいっぱいです。

対処法など書かれているそうなので、実行してみたらまたnote に書こうと思います。

コメントいただいたことがないので、どなたかコメントください。

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