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『復職教員日記』2021/12/03〜伝わりやすさと日本語の学び〜
生徒指導でかなり遅くなった。
仕方がないが、どうにかしたいものだ。
今日、小学生に授業をする機会があった。
『学び合い』の授業を行ったが小学生は真剣に一人も見捨てずを頑張っていた。
小学校の魅力を改めて感じた。
そんな中、課題の文章を小学校の先生から指摘を受けた。
小学生も、読み取りにくい文章だったので、その部分で困っていた様子だった。
急ぎで作ったので自分では気づいていなかった部分だった。
もう一度読んでみると、わかりにくい表現だと気づいた。
ありがたい。
今までも、生徒たちが課題に取り組むときに困っていた場面があって、それは日本語の表現がわかりにくいのが原因だった。
主語と述語の繋がりや、目的語が明確になっていなかったことが今までもよくあったと振り返る。
この文章も間違っている部分は多々あるだろう。
これからは、生徒に伝わる文章になっているかを確認してから提供していかなければいけないと学んだ。