サッカーができるということ
サッカーとかフットサルが出来ることって当たり前のことではないんだなぁって、社会人になって改めて思います。
小・中・高とずっとサッカーしてる時は、それが当たり前。練習日にグラウンドに行ったらチームメイトと練習出来る。試合は監督・コーチがマッチメイクしてくれる。特に自分が動かなくてもサッカーが出来る環境がすぐそこにある。
これって当たり前のことなんですかね?ってこの歳になるとふと思うわけです。
社会人になった今、サッカーをしようと思うと、メンバー集めて、グラウンド手配してってしないといけない。11人制のサッカーをしようと思うと最低でも22人集めないと出来ない。
フットサルなら個サルとか色々あるやん!って思うけど、それもフットサル場のスケジュールと自分自身のスケジュールが合わないと参加出来ないし、人数が集まらなかったら中止になることもある。
私は去年の末くらいからサークルに入って活動に参加してますが、それでも月1でいっぱいいっぱい。
やりたい!って思ったその時に出来る環境っていうのは、小・中・高の時だけだって思うんですよね。
すぐそこにサッカーが出来る環境があるのって当たり前ではない。でも、こどものときからそれを意識して、感謝しましょうっていうのは無理。大人になってから気がつけば良いこと。
なら、こどもの間にしないといけないことってなんなの?ってなりますよね。それは、思いっきりサッカーを楽しむこと。大人になってもサッカーを続けたい!って思えるようになること。
そもそも、こどものときでサッカー終わり!ってなると、その頃の素晴らしい環境のことって気がつかない、気づけないから。
大人になって、素晴らしい環境に気がついて、その次は?
これは、今まさに僕が直面している状況。
さて、どうしようか?考えて、行動に移していく。すぐにできることではないけども。
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