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ぽんの夢日記2023/0915/1413

昔好きだった子に出会った。場所は校庭だ。お互いランニングしてた。こちらには連れがいた。

今の彼女だ。

ランニングを終え、着替えの更衣室に皆で入る。

「あなた、それだけしか着替えもってないの?」

私の彼女は、服を畳む私に呆れたように言う。

「ああ。服は必要最低限しか持たない主義なんだ。」

私は、そっけなく返す。


「わたしも、、、そうなんだ。」

昔好きだった子は、自分の服を畳みながら、そんなことを言い出した。

「ふ、ふーん、、、」

私は、ちょっと照れながら、なんとなく答える。


着替えが終わったあと、彼女と昔好きだった子は、先に更衣室から出て、知人Aと2人きりになった。

すると、、、

ウィーン。ウィーン。

赤いランプがくるくるとまわり、警報音が鳴り響く。

「サイレンだ!!!」

知人Aは、慌てて更衣室の入り口に向かい、走っていった。

私も後を追いかける。


「ここだ! 彼女たちが捕まっている!!!」

知人Aがさし示したのは、すりガラスの窓がついたドアが二つ。

それぞれのガラス越しに、犯人と彼女たちの姿が朧げに見える。

「これで犯人だけを撃つんだ!!! 時間がない!! よく狙え!!!」

そう言って、知人Aはマグナムを私に渡す。私は戸惑いながらも、すりガラスごしに、犯人の頭を狙う。

時間に余裕がない。目線横に設置されたゲージが、残り時間を示している。

その黄色のバーが、少しずつ赤の色を侵食していくように進んでいる。

撃つぞ、、、撃つぞ、、、撃つぞ、、、、!!!


と、その時、


こちょこちょこちょ。

突然、脇の下をこそぐられた。


「わっ、ちょっと! やめてくれ!!!」

私は、誰がそんな事をしたのか確認しようと、後ろを振り返った。


すると、、、

ここで目が覚めた。

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ぽん
私の文章を読んでいただいて、ありがとうございます。