4.「主治医」「かかりつけ医」を手に入れる
これは、心身ともに健康であるほど難しく、
何かしらの病気・疾患があったり、お歳を召された方ほど簡単であるという、
なかなかにややこしい条件となります。
私は、「誰かの心を救いたい」と本気で願っていますが、
医師であったり、住職であったり、研究職であったりといった、社会的な専門職には就いておりません。
それに、仮に救えるとしても、それは「心」だけであって、
あなたの生命、肉体、社会的地位、財産、人間関係といった「現世における能力値」は、何一つ守ることが出来ません。
ですので、そういった「あなたという価値」を守るために、お医者様のサポートは欠かせないものだと考えています。
もちろん、どのお医者様にもご自身の専門分野というものがあり、すべての要素を救ってもらえるというわけではないのですが、
そもそもお医者様という職業になられるだけの事はあって、他の分野の病気の事も、ある程度までなら知識をもってらっしゃいます。
また、状況に応じて別の専門のお医者様を紹介してもらえたりと、なんらかの解決策を出してくださいます。
どの分野でもいいので、「信頼できるお医者様」をみつける。
これは、とにかく大事なことです。
当然、私の言う事と、そのお医者様の言うことが食い違っていたら、私ではなく、目の前にいるお医者様の言うことを信じてください。
さて、ここまで読んで、絶対にぶち当たる事になるであろう疑問、
その「信頼できる」医者とは、誰であって、どこにいて、どうやって見分ければいいのか?
ですが、
自分に自信がないのなら、信頼できる家族や友人に探してもらってください。
インターネットやAIを活用するのもいいですが、それだけを使って探すというのは、あまりオススメしません。
また、目の前にいるお医者様に、何か「違和感」を感じたのなら、他の先生を探してみるのもいいかもしれません。
残念なことに、
「良いお医者様」と「悪いお医者様」、
「自分に合うお医者様」と「合わないお医者様」というのは存在します。
そこには、十分、気を付けてください。
最後に、
「心身ともに健康で、お医者様の助けなど必要ない方」はどうすればいいかですが、
もうなんというか、私の力も必要ありませんので、、、
もし続きを読む価値があるとするなら、
身近に「心が不健康な人」がいて、その人を助けたいと思った時、
ぐらいですかね。
次回の予定は未定です。気長にお待ちください。↓
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