米国株 Market@NY🗽7/5(火)
2022上期スタート7/1(金)は「楽観的な見方が広がり」
力強く上昇した米国株は、、、三連休に入り😉
🇺🇸独立記念日の休場の間に世界的なリセッション懸念再燃で
連休明けの7/5(火)は大きく下落してスタート😭
・中国、上海にて再びロックダウン懸念
・欧州、景気後退懸念が高まりユーロが20年ぶり安値 など
⭐️BAD NEWSを受け😰
・原油価格が急落、世界的な景気後退、需要減速懸念で久々の100ドル割れ
・リセッション懸念で利回り低下、一時は逆イールド発生
それでも、、、利回り低下は成長株にとっては🤔
⭐️GOOD NEWSでもあり👍
・米国株は急落でNY寄付くも30分後には、底打ちをトライ
結果的には終日上昇する展開
もちろん
⭐️余談を許さない状況ではあるものの😅
希望を見出す兆しもチラホラ
好材料に飛び付く「Buy the Dips(押し目買い)」と
悪材料が心配なら「Sell the Rips(戻し売り)」
のせめぎ合いが続く悩ましい投資環境が続きそう💦
少なからず、
8(金) 雇用統計、13(水) CPI(消費者物価)など重要経済指標
14(木)JPM、MSなど銀行株から本格化するQ2決算発表シーズン
をしっかり見定める迄の間、目が離せない日々が続きそう💦💦
良質な情報と共に🍀
◆各種チャートでMarketの流れを確認
〜株式、債券、商品それぞれの資産が
リセッション(景気後退)懸念が悪材料視されリスクオフ
その後は、利回り低下が好材料と受け止められリスクオンな一面も〜
暫く リスクオン vs リスクオフ
⇄ Buy the Dips vs Sell the Rips のせめぎ合いは続きそう😰
株式とVIXは ⭐️リスクオフでNY寄付き
→ 30分後にはリスクオンに転じて、そのまま大引けを迎える
原油と10年債利回りは ⭐️リセッション懸念を折り込み急落
→ 底打ちしつつも、そのまま低位推移
S&P500は先週後半の(木)、(金)、連休明け(火)は揃って
安く始まって→ 底打ち→ 高く大引け😉
VIX指数は20ポイント台後半で不安は残りますが
低下して大引けを迎えてくれるのは👍
原油価格、10年債利回りは共に、先週半ばから低下傾向
これは「リセッション懸念」の悪材料なのか?
「インフレのピークアウト」の好材料と受け止めるべきなのか?
それを見定める迄には、まだ時間を要しそう。。。
リセッション懸念の “ 悲観の中 “ から、、、 底打ち?底固め?トライSTART🤔
⭐️グロース株は元気でOK👍
NASDAQ > S&P500 > NYダウ
+1.75% +0.16% -0.42%
⭐️小型株は小じっかり✨ ラッセル2000 +1.16%
⭐️半導体株にはまだまだ課題あり💦 SOX +0.78%
⭐️政策金利の動向に敏感な短期債は
利上げ確率低下(利上げペース減速?)で小幅低下
⭐️景気の先行きを折り込みにいく長期債利回りは大幅低下
10年債と2年債の利回りスプレッド
⭐️拮抗 、一時、逆イールド発生 0.0024(前日0.0500)と縮小
⭐️ユーロ20年ぶり安値、景気懸念で 一方、ドル買い優勢 仮想通貨
⭐️仮想通貨は2万ドル超えで、ひと安心👍下値は限定的?底固め?底打ち?🤔
世界的なリセッション(景気後退)懸念と
中国のロックダウンが需要減退に繋がるとの懸念が高まり
⭐️商品価格は大幅下落🤔
時間の経過と共に ⭐️インフレピークアウトとの期待に繋がれば👍
⭐️リセッション懸念で VIX指数上昇STARTも😰
30分後には反落👍 その後、右肩下がり😉
⭐️VIX指数先物の各限月のスプレッド
第一限月(-7/20) 27.85
第二限月(-8/17) 28.65 スプレッド +2.8%
第三限月(-9/21) 29.06 スプレッド +1.4%
⭐️スプレッドは未だ拮抗で油断出来ず💦 今後の拡大に期待😄
リセッション懸念で ⭐️利上げペースが更に減速👍
最近は「7月75bp 9月50bp 11月25bp 12月25bp」な見通し🤔
現在のFF金利 150-175bp
7/27 225−250bp以上83.2%(前日83.2%)
9/21 275-300bp以上 84.5% (85.5%)
11/02 325-350bp以上 31.0% (37.4%)
12/14 350-375bp以上 21.4% (27.3%)
⭐️11月以降の利上げペースが 特に減速👍
◆BARRON’S記事をベースにポイントを整理
リセッション懸念により BAD NEWSで リスクオフで連休明けSTART
それでも、利回り低下が GOOD NEWSと 受け止められて30分後に反発👍
“ 悲観の中 “ から生まれる時って、、、そんな辛い時🤔♬
🇺🇸独立記念日の三連休中 リセッション懸念が高まり
需要減速懸念→ 原油価格WTI久々の100ドル割れ
景気先行き懸念→ 長期債利回り低下、逆イールド発生
① リセッション(景気後退)懸念が市場全体に行き渡り
インフレ抑制に向け
→ 積極的なFRBによる
→ 利上げ加速が
→ リセッション(景気後退)に繋がる警戒感
→ 先週半ばから
・商品価格の下落(特に銅、小麦など)
・債券利回り低下(ついに逆イールド)
② 米国のリセッション懸念に拍車をかけたBAD NEWSが海外から
中国、ロックダウン懸念が再燃
ユーロ、景気減速懸念で 2002年以来の安値
しかし、
⭐️利回りの低下は原因が何であれ
それまで、金利上昇でPER低下に追い込まれてきた
NASDAQなど成長株にはGOOD NEWS❣️
③ 一方で、株価をサポートしてくれたGOOD NEWSも海外から
イエレン財務長官 中国副首相と「建設的な」電話会談
→ マクロ政策の協調強化に合意したとの報道が、ハイテク企業のサポートに
米通商代表部(USTR)企業に対する新たな対中関税適用除外措置
→ 一部の消費財の関税を撤廃し、輸入業者が関税の免除を申請する為に
幅広い枠組みを立ち上げると報じられたことが好感され
⭐️中国ロックダウン再燃懸念のBAD NEWSを凌ぐ GOOD NEWSに😄
④ もちろん、余談を許さない懸念材料は山積
(水) FOMC議事要旨の公表
(金) 雇用統計 など経済指標発表が目白押し
投資家は引き続き『積極的なFRB』による 金融政策の動向に注目し、警戒💦
◆今、そして これから
〜" Buy the Dips "(押し目買い) vs (戻し売り)" Sell the Rips "
① 締めくくりは、希望の光❣️期待のNEWS
“ 積極的なFRB “ が進める 利上げの加速は
マーケット全体に目を向けると “インフレ抑制 “ の効果が見え始め
⭐️投資家が希望を持てる “ 兆し “ がチラホラ✨
先週の半ば以降に 商品価格、債券利回りから見え始めた
インフレ・ピークアウトの兆しが
いよいよ各メディアからも報じられ始め
② Bloomberg記事から FRBが「積極的で無くなる日」に期待
FRBは9月に方針転換との見方浮上 株式相場の救世主になる可能性
4(月) 17:28 Bloomberg記事
5(火) 22:44 Bloomber記事
③ 繰り返しになりますが、余談を許さず
少なからず、
8(金) 雇用統計、13(水) CPI(消費者物価)など重要経済指標
14(木)JPM、MSなど銀行株から本格化するQ2決算発表シーズン
をしっかり見定める迄の間、目が離せない日々が続きそう💦
(土)に紹介したコメントも
May The Trading Gods Be With You🙏
訳。トレーディングの神があなたと共にあらんことを!
P.S. May the Force Be With You.
フォースと共にあらんことを! in STARWARS🎬