見出し画像

米国株 PickUp記事📰6/30(木)PM-7/1(金)AM

BloombergとREUTERSに掲載された注目記事をPick Upして紹介しています
原則、時系列に並べていますが、正確には前後します事ご了承下さい

マーケットが動いた、その時、その背景には何かしらのニュースが存在します
『 全ての事象には必ず理由がある。何事も偶然ではなく、必然 』
『 相場のことは、相場に聴け 』
そこで私は🤔
『 5W1H 。いつ、誰が、何を、何処で、どんな風に 』
情報が発せられたかを大切に♪ Pick Upしていきます😉💫


良質な情報と共に🍀




◆マーケット概況

〜テーマ別の総括記事〜




◆Pick Up 記事

〜Bloomberg、REUTERSから注目記事をPick Up、(原則)時系列に並べて紹介
 尚、私のお薦めに応じて⭐️マークを付けています〜

1.カナダ、東海岸からの石油・ガス輸出を独・スペインなどと協議中=外相

欧州のエネルギー供給懸念を和らげ、欧州がロシア産エネルギーの代替輸入先を見つけるのを支援する狙い

2.ファミリーオフィス、市場動揺は好機

資産額10億ドル(約1366億円)以上のファミリーオフィスは、最近の地政学的・マクロ経済的動揺で加速する相場変動を好機と捉え、投資を拡大している

3.⭐️暗号資産の大規模な「メルトダウン」はまだ続く

4.⭐️米景気後退観測に懐疑派ダッタ氏、慎重姿勢に

ダッタ氏は1カ月前には、リセッション(景気後退)はあり得ないと見ていた。
しかし、その後米金融当局者が数十年ぶりの高インフレを抑制する上でリセッションは必然との認識を強めていると同氏は指摘

5.⭐️FRBはリセッション招く公算、08年並みの景気後退も

「連邦準備制度はゲームが後手に回ったことで、過剰反応する可能性が高まっており、彼らの見解では、米経済のハードランディングとは、2008年の金融危機に伴うケースと同じような深刻なリセッション入りを意味している」
「われわれの今の問題は、マイナスの実質金利の長期化が自ら招いたものだ」
とアーノット氏は分析

6.⭐️⭐️仮想通貨のレバレッジ解消、長期化せず

「強めのバランスシートを保持している仮想通貨事業体が連鎖を抑えようと今、介入」しており、「仮想通貨エコシステム(生態系)の重要な財源」であるベンチャーキャピタルの資金調達が5、6両月、健全なペースで続いたいう事実を踏まえると、「現在のレバレッジ解消サイクルがそれほど長引くことはなさそうだ」と論じている

7.ビットコイン、4-6月は四半期ベースで約11年ぶりの大幅安へ

8.OPECプラス、8月も生産回復維持-今後の動きは協議持ち越し

・パンデミックで削減した供給を完全に回復-増産の実現性には疑問符
・バイデン氏の7月サウジ訪問が今後に影響か、次回会合は8月3日

9.米景気後退の可能性は50%程度、欧州も同様=PIMCO

「重要なのはリセッションだけでない。明らかに成長が大幅に減速するだろう」
「短期的なインフレ状況は非常に重要だ。中央銀行はインフレに関する信認を重視している」

10.⭐️⭐️⭐️米個人消費支出、実質ベースでマイナス 景気足取りの弱さ映す

インフレ高進や米金融当局の利上げを背景に、景気の足取りが従来の想定よりも幾分か弱くなっていることが示唆された

消費は予想を下回ったが、需要は崩れていないことも示された。サービスへの需要は底堅く、以前より予想されてきた財からサービスへの消費需要の移行を浮き彫りにした

11.⭐️米新規失業保険申請件数、小幅に減少

先週の米新規失業保険申請件数は小幅に減少し、労働市場の環境が改善しつつあることが示唆された
ただなお1月に見られた水準付近にとどまっている

12⭐️⭐️エヌビディア製グラフィックカード、仮想通貨人気の陰りで需要減

暗号資産(仮想通貨)業界の混乱は投資家にポートフォリオ調整を迫っているだけでなく、これまで仮想通貨ブームの恩恵を受けていたハイテク業界の一角にも打撃を及ぼしている

13⭐️⭐️⭐️エコノミストの米経済見通し、下方修正相次ぐ

個人消費の低迷や消費者心理の悪化、製造業の厳しさを示す経済指標が立て続けに発表され、経済基盤の脆弱(ぜいじゃく)さが示されたことが背景
特に、インフレ調整後の実質個人消費支出(PCE)が今年初の減少となり、過去4カ月の伸びがいずれも下方修正されたことは、今年前半の需要が当初考えられていたより弱かったことを示唆している
住宅販売や製造業の業況に関する指標もさえない

14.マイクロン、6-8月見通しは市場予想下回る 消費者が支出抑制

こうした見通しは、全般的に良好だった前期業績に影を投げ掛けるもので、マイクロンの半導体製品にとって重要なコンピューターとスマホという2つの市場の減速懸念が再燃した

15.ビットコインが反発、2万ドル台回復-アジア時間


いいなと思ったら応援しよう!