米国株 PickUp記事📰7/21(木)PM-22(金)AM
BloombergとREUTERSに掲載された注目記事をPick Upして紹介しています
原則、時系列に並べていますが、正確には前後します事ご了承下さい
マーケットが動いた、その時、その背景には何かしらのニュースが存在します
『 全ての事象には必ず理由がある。何事も偶然ではなく、必然 』
『 相場のことは、相場に聴け 』
そこで私は🤔
『 5W1H 。いつ、誰が、何を、何処で、どんな風に 』
情報が発せられたかを大切に♪ Pick Upしていきます😉💫
良質な情報と共に🍀
◆マーケット概況
〜テーマ別の総括記事〜
○ 株式
力強い業績を背景に投資家のセンチメントが改善し、大型株を中心に買いが入った。米経済指標が景気の弱さを示唆したため、米国債相場は上昇
「市場には急激な変動を抑制する要因が十分にある。特に個人消費の強さや企業セクターの強さ、リセッション(景気後退)への警戒が広く認知されていることだ」「そのため、市場は既に苦痛の多くを感じている」
○ 債券
欧州中央銀行(ECB)の利上げ幅が予想を上回ったものの、ターミナルレート( 利上げの最終地点)に変更はないとしたラガルドECB総裁の発言が「 市場で最も注目された」という見方を示した
さらに、ECBの動きに よって、FOMCに向け、米連邦準備理 事会(FRB)に対する75bpを上回る利上げ実施への圧力は緩和さ れたと述べた
○ 為替
○ 原油
◆Pick Up 記事
Bloomberg、REUTERSから注目記事をPick Up、(原則)時系列に並べて紹介
尚、私のお薦めに応じて⭐️マークを付けています
【 決算 】 関連
【 決算 】 T:AT&T。寄り前
AT&Tによるフリーキャッシュフローの下方修正は、数十年ぶりの高インフレに直面する顧客が支出を削減しつつあるとの懸念を強めるものだ。顧客が圧迫されている要因の一つに利用料金の上昇がある
【 決算 】 SNAP:スナップ。引け後
・決算受け、メタ・プラットフォームズやアルファベット株も値下がり
・経済の不確実性を理由に7-9月の見通しを公表せず
1.⭐️黒田日銀総裁が利上げを強く否定、「少しでは円安止まらず」
2.⭐️中国経済、今年の成長率4%割れとエコノミスト コロナや不動産響く
新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策や不動産セクターを巡る危機、世界経済の見通し悪化が中国経済の重しとなる
「不動産のストレス拡大のほか、米国やユーロ圏の需要鈍化、新たなコロナ制限措置の不透明感による個人消費や小規模企業への大きな影響といった逆風の再燃に中国が見舞われている」
3.アジアのフロンティア市場、ソブリン債デフォルトへの懸念強まる
「ラオスとモンゴルがスリランカに続き2022年から26年にデフォルト状態に陥るリスクが最も高く、前者がより差し迫った懸念であることを決定的に示している」と指摘。ミャンマーは比較的安定が予想されるものの、「内紛がほとんど警告なしにエスカレートし、ソブリン債の返済能力を危険にさらす可能性がある」と分析
4.⭐️アジアの交換業者ジップメックス、引き出し停止 仮想通貨の混乱続く
5.⭐️⭐️⭐️ECBが0.5ポイント利上げ、引き締め急ぐ 分断化阻止ツール発表
・11年ぶり利上げで中銀預金金利は0%に-マイナス金利を脱却
・分断化阻止ツールの債券購入規模は「あらかじめ」制限されず
6.⭐️⭐️⭐️米国債利回り急低下、ECB利上げ直後の上昇から一転 3%割り込む
7.⭐️⭐️米新規失業保険申請件数、8カ月ぶり高水準 人員削減広がる中
・失業保険の継続受給者数、昨年11月以来の大幅増
・アップルなどハイテク大手が相次ぎ採用減速を発表
8.⭐️⭐️米7月フィラデルフィア連銀業況指数、2カ月連続のマイナス圏
9.⭐️アップル時価総額3兆ドル超は可能、サービスへの転向で モルガンS
「アップルのビジネスモデルはハードウエアの出荷の伸びを最大限にするものから、インストールベースの収益を最大限にするものに移行している」と分析。アップルがサービス売上高やユーザーベースに関する開示を増やし、「iphone(アイフォーン)」台数の報告から遠ざかりつつあることは、こうしたシフトを示していると付け加えた
10.南ア中銀が予想外の大幅利上げ、来年末までのペース加速も示唆
11.⭐️BofA、従来の人員採用計画を維持する モイニハンCEO
「大幅な調整を行う計画はない。率直に言うと、当社には従業員数を常に調整する計画があるためだ」「当社においては人的資本をさらに効果的かつ効率的に活用する手段を巡る、持続的な計画のプロセスだ」